PCのキーボード操作する気に全くならないので
ああだこうだと長い文章書く機会も
激減するのです。
で、ようやく気力がよみがえってきたところで
おそろしく「時間差」の
大阪都構想住民投票否決ネタ。
何度も申し上げますように、
わたくし「無党派層」で、
さらにいうと
「グローバリズム」には懐疑的なものですから
「橋下=竹中」ってゆう構図を考えれば
まあそうゆう結果になるだろうな
って感じですけど
ほとんど僅差の開票結果でしたし
実際大阪市民でもないし
嬉しくも悲しくもないです。
ただ、
住民投票
とか
(国民投票)
とか
に関して
「意義があった」「意義はなかった」
ってゆうことに関していえば
自分の場合
後者ですね。
いわゆる
「ワンイシュー」で
「大衆扇動」する手法は
かつての「郵政民営化」で
絶大なる支持を集めた小泉元首相ですら
直近の都知事選で全く力を発揮できなかった
という一事をもってして
最早「不可能」だってことが
如実にあらわれたものと思います。
橋下氏「引退」で
「維新」の求心力が取沙汰されてるわけですけど、
わたくし思いますに
「維新」とか「次世代」とか「生活」とか
オブラートにつつまずに
「外圧歓迎党」
とか
「既得権上等!党」
とか
「高福祉推進党」
とか
「保護貿易党」
とか
主義主張を
わかりやすく名乗って欲しいものです。
上記でいえば
「保護貿易既得権党」
とか
もしできたら
かなりの支持を得るような気がします。
ヨーロッパとか見てると。