ほんとにたとえば
一口に「農業」といっても
なにをどんなばしょでどれだけつくるか
という切り口で色々かんがえてみれば
千差万別で状況によって
仕事内容も収益もまるで違ってくるわけで、
それはどんな分野にもあてはまり
音楽活動なんかも
もう人それぞれすぎて
「音楽活動とはこうゆうものだ」
と一律に決めつけることなど誰もできない
なんてなことは
実際に「活動」したことのある人なら
当たり前すぎて
口に出すのもバカバカしい
ってな話である。
で、自分の場合は
「シンガーソングライター」としての
音楽活動ってのを20年来
重点的にやってて
今後もそれを第一にやっていこうと思ってるんだけど
それだけではなく
他人様の求めに応じたお手伝い活動
もやるし、
昔やってたトロンボーンとかの管楽器での活動
もやるし、
ま、とにかくいろいろやろう、と。
単純な話
「間口」は拡げておこう
ってことです。
なんでそう思うのか?
ってえと
そんなつもりはなくても
シンガーソングライター
ってゆう
「自作自演を独力で実施」
みたいな
今時のひとはあまりこぞってやらないようなことを
ずーっとやってますと
煮詰まった時に
変につらい
みたいな感じになっちゃうんですよ。
シンガーソングライター
ではない
音楽活動
って自分としては
ちょっとした「逃げ道」なのかな
とか
わけもなく思いつめちゃったりしたりとかw
プログレやジャズの技巧派プレイヤー
フォークやロックの実力派シンガー
とか
カテゴリーとして
あこがれるミュージシャンはたくさんいますけど
自分はあらゆる意味で
その範疇に技術的に入りきらない未熟者なので
シンガーソングライター
に逆に逃げてるのかな?
とかさらに180度思考回路を変えて
なんだか自虐的に
頭を抱えてみたりもするし。
までもそのあたりは
「楽器演奏の技術」
「歌唱の技術」
「作曲の技術」
「作詞の技術」
どれも完璧
ってのは
あり得ないんでしょうけど
ムラなく高めていこうとは思ってます。
で高められなかったら
ゴメンナサイ
と。
ほんとただそれだけですね。
80年代のマンガ業界用語で
流行した
「ヘタウマ」ってゆう用語で
開き直ろう
という気持ちもありません。
でも
「ヘタウマ」マンガの
作者の人達
みんな好きですけどねw
ってことで
やはり「原理原則」にとらわれずに
適当な心持でやっていきます。
それだけは「確か」ですw