このなんでもかんでも
ネットでお見通しさ!
という時代に
正直に自らの過去の行状を全て晒すほど
私もお人よしではないので、
なんというのか
「例え話」くらいな感覚で読んでもらえれば幸いである。
で、タイトルにあるように
私自身の中二の頃のことなんだけど、
当然スマホもネットもない時代だ。
女子がピンクレディーの振り真似をやってた頃だ。
持ち運びできる「ゲーム機器」もなく、
ブラウン管テレビに繋げてプレイする
「テニス」だったか「ピンポン」だったかの
単純なゲームが「最新鋭」だった頃だ。
その頃
本宮ひろし先生の
「俺の空」の単行本を
学校に持ち込んでくる
「悪い奴」wがいて、
それを休憩時間に「バカ系」の男子が
「うおー」つって
「眺める」わけだ。
大勢いるなかで
「1冊」しかないので
じっくり読めないのだ。
うわー
その本
じっくり
おれ一人で読みたい!!
みたいなw
しかし、
わりかし
我が家は「教育熱心」なインテリ系の家庭だったんで
俺の空
の持ち主に
是非とも貸してくれ
と頼んで
自宅に持ち込む
という気にもなれなかった。
でここから
一足飛びに
「結論」に至る。
本宮先生
よりも
大江先生
や
瀬戸内先生
の方が
エロい!
とw
そのことに
「中二」で気付いたことが
よかったのか
わるかったのか
いまでは
なんとも言えないw