日本5-0韓国
日本シリーズも早めに終わって
間延び感もあったし、
柳田出ないのかあ
ってのもあり、
でまたセレモニーとか
放送の関係とかで
試合開始時間もやたら遅いし
それこそ、なんとなーくTVの前で見始めたら
いきなり初回から大谷161k出てるし!
みたいなのと
相手が韓国ってゆう
いつもの「独特」な雰囲気が醸し出されて
あっというまに惹きこまれました。
スコア的には
「完勝」でしたが
則本2イニング目の8回
と
松井裕の9回
はヒヤヒヤものでしたね。
韓国打線の圧力
感じましたよ。
でもまあ結果オーライの零封ってことで
いいスタートなんじゃないでしょうかね。
下馬評だと最も怖い対戦相手の韓国ですからね。
ここ勝つと負けるじゃ大違いですよ。
この試合はほんと監督も言ってたように
大谷に尽きる
と。
圧巻でした。
則本も1イニング目はよかったし、
松井裕も込みで
一応「修羅場」を経験したぞ
と思えば次に活かせるんじゃないでしょうか。
でも何が面白いかっていえば
柳田欠場とはいえ
投手も野手もとにかく若い。
最年長が松田の32歳ですもんね。
「代表」にあまり縁のなかった
おかわり君もすぐに馴染んだみたいだし、
打線に関しては「過去最強」の
侍JAPANなような。
「長打力」に関しては。
いろんな意味で
ワクワク感ありますよ。
でもほんと「国際試合」は何が起きるのかわからないので
韓国に勝ったから大丈夫
ってゆう保証は何もないわけです。
台湾に行ってから対戦するチームは
「メジャー」クラスの選手はほぼいないようですが
そのぶん無名でも「活きのいい若手投手」とかに
翻弄される可能性もありますからね。
「侍JAPAN」が
また日本で試合出来るかどうか
って現時点じゃわからない
と。
そういった面と
あと初戦を対韓国で札幌で大谷
ってのは
なかなかに味わい深い「運営」だな
と
ちょっと思いました。
それと則本や松井裕が
活躍するのは嬉しい面もありますけど
「酷使」にならないようにして欲しいなあ
とか
そうゆう複雑な気持ちも
若干ありますw
ま、油断大敵
ってことで
台湾から日本に帰ってきてください。