全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
少子高齢化対策的な夢を見た。
まあ、
「夢を見た」といっても
私のことなので
アイハブアドリーム
的なことでは全然なく、
ほんとに卑近な
「自分の夢」の話。

呑み会とかで
「他人の夢」の話
とかすごく「興ざめ」なのは
大人
としてよくわかるんだけど
他に書くこともないし、
なんか「ネタ」のメモがわりにもなるので
人の迷惑省みず書いてしまおう。

多分「高校」なんだろうけど、
どうやらその高校は「男女共学」で
「異性交遊」を推進、というか公認しているらしく、
下駄箱のところで
「提出先」が
教師なのかカウンセラーなのかはわからないけど
「カップル2人が同時に返答するアンケート」
みたいな用紙があって
それに対する答え方を巡って
「おれ」と「彼女」が言い争いをする
ってゆうわけのわからない場面であった。

そもそも
「おれ」そのものが
今現在の自分とも過去の自分とも
「容姿」に関しては全然似ておらず、
他人の人生を仮に生きている感満載で、
「彼女」の方も
現在過去未来「つきあいたい」と思わないタイプの娘。
まあそのなんというのか
性格多少キツい
くらいならまだしも
いくらなんでも・・・・・的な。
あとマジで「体格」で負け、
しかも「腕力」でも負け、
みたいな。
なんというか古谷三敏先生の「ダメおやじ」
的な状況である、と。

でも意外だったのは
そんな状況であっても
べつに追い詰められた感じはなく、
あくまで「夢の中」なんだけど
心に余裕はあったような。

で「カップルアンケート」には
「おれ」が
設問全てに「適当」に○×つけたり
文章書いたりして
その答え方全部に「彼女」がいちいち
つっかかってくる!
みたいなw

「適当」なのは
おれそのものだな!
みたいなw

で、結局
夢そのものは
その下駄箱の場面だけだったんだけど、
なんだいまの夢?
つって
布団の中で妄想膨らんだのが
「ああ、これは少子高齢化対策の夢なんだ!」
ってゆうね。
ということでここからは先は
「後付け」の
適当に考えた妄想ストーリーのあらすじです。

2020年の東京五輪が大盛況のうちに終わり、
日本は世界的な「リベラル派の衰退」と呼応するように
自公長期政権が続き、
しまいには自民党単独3分の2政権
となって憲法改正も
「国民投票」のうえで実施され
「自衛隊」は「日本国軍」になり
そのような言葉を露骨に使わないまでも
ナショナリズムや民族主義の高まりのなかで
明治大正昭和で叫ばれた
「富国強兵」「生めよ増やせよ」みたいなスローガンが
カタカナ語で電通社員によって作られて
これにまた大多数の国民が乗っかりまくる。

そんな流れのなかで
「少子高齢化」の恐怖を体験したことの反動から
「若年層の早期結婚&出産の促進」に関して
様々な法整備が進められたのであった。

で、
私の「夢」の場面に戻り
強引にどんどん盛ると、
そうゆう事情だから
生徒同士のカップルってのは
卒業後に即「結婚および出産」すれば
国策にかなう
って話になるので
学校も周辺自治体も国も
こぞって応援しまくるわけだ。

とここまで書いておいてあれなんだけど、
自分ならこの先
「国策にかなう」フリを狙った
偽装カップルの話
に持っていきたい気がするw

以上とりとめもない話でした。


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