概ね「ダウンロード」データで
チェックしたので
しばらく御無沙汰だった
この「谷岡ヤスジ関連」カテゴリーの投稿も
再度活性化させていこう、と思う。
さてまず、
何故普通の書籍という形態ではなく、
「データ」や
紙にしても「プリントオンデマンド」という
ややこしくてしかも価格設定高め
な販売方法にしたのか?
というのを
市井の一マニアだけど部外者
って立場で考えてみよう。
まず第一に
爆発的に売れる
土壌がいまの日本にはない
ってのは間違いない。
というのも
谷岡漫画には
昨今のトレンドである
BL要素
萌え要素
オタク要素
が
全くない
とは言えないにせよ
あまりにも独自な作風なので
幅広い層を拾って掬うような
マーケティング的小細工は一切ないし、
おそ松さん
のように「後付け」で
どうにかなる世界でもない。
で、エログロナンセンス
の要素も時にかなり
ドギツイので
児童生徒のみなさまにも
安心してお届けできます
というわけにはいかない。
いまの安心安全重視の世の中では。
谷岡漫画の場合のエロは
「性描写」
というよりは
ほとんど
「性器描写」
なので
どっちにしても
いまも昔も
大手をふって表通りを歩く
という類のものでもないし。
なにしろ
公式サイト
でも
キャラクター紹介の数少ないしw
マニア的観点で言えば、
「チクリ先生」とか
「診察トン」とか
「チュバチュバ隊」とか
なんで出してあげないの?
全部「バター犬」に背負わせて終わりなの?
みたいなw
じゃなんで「バター犬」だけは
許されてるの?
みたいなw
あと「押しかけ女房の豚のマリーナ」
も紹介してあげて!
みたいなw
ということで
ネタは浜辺の砂の数どころじゃなく
たくさんあるので
今後このカテゴリー
「谷岡ヤスジソムリエ」
として
どんどん書いていきますので
お暇でしたらお付き合いください。