ショーンマクアドール川上氏
の経歴が偽証だったってことで
本人が物凄い逃げ足の速さで
去って行った件なんだけど
ここ数年「業界」界隈そんなのばっかりで
それは何故かというと
基本、「口約束」の世界だからなんだろうなあ
ってね。
それこそ「芸事」だったら
パフォーマンスの良し悪しが
全てであって
戸籍謄本や免許証を提示してもらって
登録された印鑑で捺印した「契約書」があって
それではじめて仕事開始!
って世界じゃないでしょw
まあそのあたり
「マイナンバー」制度が浸透してきたら
どう変わっていくのか
ちょっとよくはわかりませんけどね。
ネタバレを避けるために
タイトルは一切出しませんけど
古今東西
洋画でも邦画でも
「味方だと思ってた奴が実は敵だった」
とか
「女だと思ってたらニューハーフだった」
とか
「人間だと思ってたら宇宙人だった」
とか
そうゆうの枚挙に暇がないですよね。
なので、
障害者を騙った偽ベートーベン以降の
数々の騒ぎも
そんなに驚くこともないのかな、
とか。
世の中
ふかした者勝ち
ってのもありますし。
そこで思うのは
MLBには「不正投球」で「殿堂入り」した
投手もいて、
しかも引退後にその不正ぶりを
自ら暴露した本も出版し
さらに不正に使用してた
「ワセリン」の会社を経営
とか
ものすごいレベルの人もいて
しかも「殿堂入り」の資格を
はく奪されていない
ってゆうね。
ドーピングとか賭博
とか
とはまた
価値観が違うようなんです。
よくぞ騙し続けてくれたものだ!!
と逆に感動される!
みたいなw
ゲイロード・ペリーってゆう投手なんですけど
ウィキペディアで詳細見れます。
稀代のナックルボーラー、
ニークロも
「疑惑」あったようなんですけど
いま現在のウィキペディアだと
「黒」であったという記述はないですね。
ペリーとは違って。
ということで
詐欺とか偽証とか
そりゃまあ
ほめられたことではないのは重々承知なんですけど、
「あまりにも見事な騙しっぷり」
に
惚れ惚れするくらいな
心の余裕は持っていたいものですw