私の場合、
シンガーソングライター
として
「作風バラバラ」
つまり
「おれがいろいろ」
状態なわけですw
歌詞からして
マッチョな野郎共
が出てきたり
女言葉の演歌調
であったり
「システム歌謡」と称し
言葉あそびに徹してみたり
漫画や映画や小説の世界観
そっくり借用してみたり
統一感無し。
でまあ
今後も統一感出すつもりは
毛ほどもないわけです。
ただおおざっぱな傾向としては
概ね「フィクション」志向であって
私生活
とか
家族
とか
はあまり出てこないタイプでございます。
ですが
今後一生それをやらない
とも限りませんw
以上に関しては
主に「歌詞」に関する話ですが
では「サウンド」はどうなのか?
というと
これもバラバラでして
ジャズともロックともフォークとも
ブルースともパンクともなんとも言えません。
商業主義なのか
アングラなのか
とかも
特になんとも思ってません。
まあ簡単な話
「気分次第」
でやってますw
えーっと
「ジャンルにとらわれない
心の広い人間」
と思われたくて
書いているのではなく
事実そうなので
そう書いただけですw
なのでやっぱり
芸術分野でいえば
「音楽」そのもの
よりは
他ジャンルからの影響のほうが
でかいんですよね。
小説家でも漫画家でも映画監督でも
特定分野のみ製作するタイプの人もいますが
そうではなくて
気の赴くままにいろんなジャンルの作品を
どんどん作る!
ってタイプの人もいるじゃないですか。
自分の場合
そうゆう心持でいたい
ってのが強いのかもしれません。
単に「落ち着き」がない
ってだけのことなんでしょうけどね。
これは「年齢」とは
関係のないことだと思いますよ。