今回は
「コンプライアンス後」の時期について触れてみましょう。
測ってそうなったわけじゃないんだけど
私がマネジャー職になったのが
丁度2000年頃で
まさに世の中
コンプライアンス重視の風潮ガンガン来てます!
ってことで
それまで「適当」だったことが
どんどんマニュアル化され
細かくなって
もともと「無精」な性格なもので
そうゆうのはやめてほしいなあ
と思う反面、
逆に「楽になってよかったなあ」
と思うこともありましたよ。
それはなにかというと
「表立ってあからさまに反抗的な部下」がいない
ってゆうねw
このテーマで前回投稿したとき、
「コンプライアンス前」期は
部下が上司をいじめる
「逆パワハラ」のほうが圧倒的に多かった
みたいなことを書いたんだけど
私が「上司」的立場になった時期は
潮目が変わってて
あからさまに「部下にいじめられる」恐怖
ってのはまるで感じないで済むようになってたw
業界における「新卒率」も高まったし、
あといわゆる「就職氷河期」ってのもあって、
とにかくどんどんみんなで「真面目」になっていった感じ。
スタッフの年齢層は若年化し
「わけありの中高年、それも夫婦で社宅住まい」
ってのは有り得ない世界に
あっという間に様変わりしたのです。
ってことで
若くて真面目で優秀な部下に囲まれ
いやあこんなに楽でいいんだろうか?
と思っていたら
あっという間に
どんどん抜かされました
って話なんですけどねw
それについては
途中で
パチンコパチスロ
という
取扱い商品そのものへの
興味を失ってた
ってのもあるので
特段後悔はしておりません。