我が国においては
「苦労話」の方が好まれるという傾向がある
というか
まあアメリカ大統領選でも
一時「インサイダーVSアウトサイダー」とか
言われていろいろ取沙汰されてたんで
全世界的な傾向なのかな。
「良心的徴兵拒否」の人よりは
普通に「従軍」した人のほうが
政治家としては大成しやすい
とか。
おまえ、みんなが血の涙を流してるときに
何逃げ回ってるの!?
みたいな感情は
そりゃもう防ぎようがないんでしょうね。
ということで
「若年層の貧困問題」に関する
NHKの番組作りが
嘘だったんじゃないか?
とゆう流れになってますけど
実際「嘘」だったとしても
べつに驚きません。
ほんとに「苦労」した人の
「苦労話」ってのは
自分の人生にとっても
なんらかの参考になるだろう
みたいな
それくらいの「一般的」な感覚は
わたしにも多少は残ってるんですけど
長年の経験により
「お涙頂戴」形式
には
ほんとに「嘘」が多い
ってのは
身体の底に染みついてるんで
今回のNHKに関しては
ああ、またいつものNHKだなあ
としか思いません。
佐村河内さんの番組を
「全力」で製作
してた
それがNHKですからね。
この事実は「確定」なわけです。
というかNHKと日テレの区別が
つかなくなってきてるんですけど
ってことに
若干の危惧を覚えるわけです。
全国民から
3千なんぼ
またはそれ以上の「受信料」を
取ろうと画策してるようですが
それならば
「それなり」のコンテンツを作れよ、と。
とりあえず「スポンサー様」は
気にしなくていいんですから
あとは
「芸能プロダクション」「芸能事務所」
とも
一切合財「等距離」外交で
やって欲しいです。
だってAKBとか吉本とか
民法でいくらでも見れるわけですから
NHKは胸をはってそれ以外のものをやればいいのです。
それが出来ないのであれば
「受信料」払う価値ないっすね。