結局は「ブルペン陣」の出来
の差
で勝敗決しましたね。
1,2戦はザッピングしながら見てたんだけど
マリーンズブルペン陣が
ああもあっさり
ほぼ今宮一人にやられるとは
全く予想だにしませんでした。
まそれが短期決戦ってやつですね。
でセリーグの方ですが
やはりなんだかんだで3戦目は面白かったっす。
ああ、もしかして「引き分け」で
すごくしょぼいことになってしまうかも
ってゆう
10・19体験世代には
実に楽しめる展開の試合でしたよ。
鉄板の「代走鈴木」が出てきた9回裏とか
ああもう死んだ
って思ったベイスターズファンも多数いたと思うんです。
で、そうゆう時に
人間って
「最高の集中力」を発揮するもんなんだなあ
と
鈴木牽制死の際に、
「有藤監督の猛抗議を呼んだ
10・19阿波野のピックオフプレー」
を即座に思い出しましたw
ということで
その時マウンドにいた田中を筆頭に
ベイスターズの若手投手陣、
先発もブルペンも
かなり充実してるんだなあ
ということをあらためて知った次第であります。
勝ちはつかなかった
今永、石田も内容はよかったし。
なにしろ皆、
「初のCS」がどうのこうのとか
そうゆう感じがなく
淡々と
「普通に集中」
してた風情が実によかったと思います。
まそれでこそ「プロ」ってことなんでしょうけどね。
ファイナルステージも
両リーグとも
楽しみだなあ。