ユニット中前適時打初八王子ってことで
皆様お疲れ様です。
終演後は
いろいろな話が出来て楽しかったっす。
まあプライベートな件もあるんで
細かいことは書きませんけど
音楽活動
は
プロアマ問わず
老若男女
いろいろな人がやってますんで
立場とか属性で
それこそいろいろあるよなあ
とあらためて思った次第であります。
畑のご近所の女性シンガーの方が
「結婚」発表したら
ファンが半減した
って言ってた話を以前書きましたけど
まあなんというか
他のあらゆる「商売」と同じで
いまや
「お客様」必ずしも神様ではない!
という考え方も
だいぶ浸透してきてますので
そうやって淡々と過ごすしかないでしょう。
自分の場合は
「弾き語りシンガーソングライター」
として活動はじめた時点で
「既婚者」でしたし
そのことを隠す理由もないので
普通にしゃべってましたし
一女をもうけましたが
それも普通にしゃべってましたから
山口百恵のロックンロールウィドウでいうところの
「モテたい為のロックンローラー」的な
心情はそんなにはなかったわけです。
ま、でも
仙人とか隠遁者でもないんで
「モテないよりは多少なりともモテたほうがよかろう」
くらいな心持ですかね。
常日頃w
そりゃまあ若い頃は
中森明菜マニアでもあったので
「業界」で名を成せば
中森明菜と直の知り合いになれて
ゆくゆくは・・・・・・
みたいな妄想を抱いたこともあるといえばありますが
いまこの時点では
そうゆうのは全く毛ほどもないっすw
それは「枯れた」
とか
「人間が丸くなった」
とか
そうゆうことではなく
加齢と経験で
「他人をアテにしてはいけない」
ってゆう教訓を得たってのと
あと
「業界」の闇深すぎ!
ってのも多少なりとも知見を得た
ってゆう
単純にそれくらいですかね。
でも「活動」はやめるつもりもないんで
「リスク」100%完全回避
は理屈のうえでも不可能
ってのをわかったうえで
動くしかないんですよね。
とにもかくにも
強調したいのは
「福山ロス」とかいう造語までして
既婚者を差別するな!
と。
その同じ口で
「少子高齢化」を憂う
とか
あんたら詐欺師か!
と
大手報道機関に釘を刺しておきましょうw
いやこれ人望と集客力のない
中年男の「ひがみ」じゃないですよ。
念の為。