「音楽教室」からも徴収する件で
批判の嵐
になってて
私もそりゃ「批判」する側でございます。
で、
ジャスラック身内の「外部理事」で
ある種の「論客」である玉井氏が
ヤマハや河合などの
音楽教室経営では
「大手」である業者が、これまで
管理楽曲を「タダ乗り」
してきたのは
見過ごせない!
ジャスラック批判者は
感情的になるな!
といった
ニュアンスのツイートを
連投してるのです。
「経済合理性」
や
「行為の正当性」
を持ち出してるんでしょうね。
それはお門違いでしょう。
「現場を回ってる職員の苦労」
とかいまここで持ち出されても
だから?で終わり。
それに
「経済合理性」
を言い出すのであれば
ここ20年の音楽、特にCD業界の経済規模の縮小ぶり
に
ジャスラック
は
何の結果責任もとらないのか?
で
一発論破ですよ。
そんなもの。
「文化の発展」に寄与
どころか
「阻害」しまくりですからね。
といった客観的事実
があるわけですから
ジャスラック批判者の大半は
べつに「感情的に」
なんてなってないと思いますよ。
誰がどう見ても
結果出せてない
組織だ
ってだけですよ。
べつに
みんながみんな
野放図に
「著作権なんて概念そのものを無くせ!」
っていってるわけでもないし。
私は言論の自由を最大限尊重する立場
なので
ジャスラックを擁護するなんて
許せない。
そんなのは人間のクズだ!
などと
言い募るつもりは
毛ほども無いですし、
この荒波のなか
「身内」であることを明かして
あえて「擁護論」をはる
という
そのこと自体は
なかなか気骨のあることだなあ
と感心するにはしますが
やはりとてもじゃないですけど、
ジャスラック擁護
は出来ないので
「抵抗勢力」
の
「大企業」
ヤマハ、や、カワイ、や島村楽器
の味方につきます。
それを
「付和雷同」
のように
茶化されたとしても
そうします。
報道の第一陣が
「朝日」だったから
とか
そうゆうのも関係ないですね。