初戦はユニットのリハがあったんで
「スカパー録画」した
つもりが操作を誤り録りそこね・・・
で2戦目の対オーストラリアは
ほぼスカパーでリアルタイム視聴。
やっぱり序盤で点取れずに
しかも相手に「先制」されたりなんかすると
「重い」感じになりますよね。
たとえ「テレビの前」でもw
結果的には
エースと中軸が活躍して
4-1の勝利ですから
まあ「快勝」の部類だったとは思いますよ。
最近、ライブ本数増えて、リハもあるし、
販促物作成もやるし、ってことで
今回のWBCに関しては「強化試合」とかも
全く見てないし
事前情報収集もそんなに熱心にはやってなかったので
大谷と嶋が辞退
くらいな大雑把なことしか知らなかったんですけど
ホークスの柳田もいないんすね。
ああ、そうなんだ。
みたいな。
ま、でも選手たちが一様に
なんとか補える、みたいなことを言ってるんで
きっとそうなんだろう
と思うことにしますよ。
ただ別グループで韓国と台湾が敗退して
オランダとイスラエルがグループ突破!
みたいな凄い展開になってるんで
実際問題
「アメリカ行き」も意外に難しいというか
そうすんなり簡単にはいかないような気もするなあ。
大谷や柳田が不在とはいえ
「打線」に関しては
歴代WBCチームのなかでは最強だと思いますよ。
過去歴代チームは慢性的に「長打力不足」だったけど
そこは解消されてるわけです。
その代わりに
投手力に関しては
特にブルペン陣は
「投げてみないとわからない」感じになってますね。
菅野が「球数制限」で1死でランナー二人残して降板したあとの
岡田とかヒヤヒヤものでしたし。
筒香の1発も鳥肌ものでしたが
劇的さってことで言えば
あの岡田の「併殺でピンチ脱出」の場面の
インパクトもかなりのものでしたw
あまりのことに声出して笑っちゃいましたもんね。
あきらかに「へいへーいピッチャービビってるよー」
状態で全然ストライク入らず
四球で一人だして「満塁」にしたうえに
次の打者にも相変わらず2連続ボール。
そんないかにも
もうだめだー
ってところで
アウト2つ
へたすりゃ3つとれる
とか、
攻撃では一気に4点とれる
とか、
野球の怖さ
面白さ
をまざまざと見せつけられたような気がしましたよ。
日本三大併殺のひとつに認定しても
いいんじゃないでしょうかw