「オリジナル曲」のなかに
「中前適時打のテーマ」
ってゆう曲があって
野球好きでもある
MIZOROCK氏に
作詞作曲してもらった曲なんだけど
そのなかに
「不都合と不条理」ってゆう言葉があって
昨日「侍J」が負けた試合なんかは
まさにそんな感じだった。
他の競技もそうなんだけど
「スポーツの試合」
ってのは
「感動100%保証」
ってことは一切ないわけで
それで人生の「わびさび」を知る
ってゆう機能もあるんだと思う。
打たれた場面
以外の
菅野や千賀の投球は
素晴らしかったし、
小林が盗塁刺したところや
エラーした菊池の本塁打
とかもよかった
けど
両チームともに
「見せ場」は少ない
淡々とした試合だった。
単純に
両軍「投手陣」が
よかった
と。
で、アメリカの方が
やや日本を上回った
って感じですかね。
現場にいた選手の
悔しさ
は
察するにあまりある
と思うので
あまり細かいことは言えないけれど
あるていど「結果」が
コントロールできる
「音楽」の「パフォーマンス」を
やってる立場の人間としては
あすはわが身
って気持ちで
自分の人生に活かしていきますよ。
「感動をありがとう」
みたいな
陳腐なセリフを言わせない
それも野球だ!
と。
不都合と不条理
そして
時に残酷
ってことです。