ようやく「母国」アメリカが優勝
ってことでおめでとうございます。
決勝は8-0のワンサイドで
試合展開としては単調だったけど
アメリカの何気ない「守備」の美しさは
光ってたと思います。
あわやノーヒッターの
ストローマンの投球も
絶妙でしたし。
勝つべくして
勝ったんでしょう。
日米の野球の違い
の一番大きなところは
「体格」や「身体能力」の違いによる
「内野守備」なのかな
ってところは昔からあって
今回もゴールドグラバー
クロフォード&キンズラーの二遊間
そして三塁のアレナドの守備は
「普通」のプレーでも楽しかった。
なんだけど
坂本、菊池、松田なんかも
その領域に近づいてると思いますよ。
坂本、菊池は
体格的にも
「小型」じゃなくて
「大型内野手」
ともいえるし。
二遊間が「大型」だと
楽しい。
ショート宇野
ショート池山
とか
特に贔屓チームじゃなくても
楽しかったし。
そうゆう意味では
我がイーグルスの
松井稼
がピーク時に
WBCに出てないのは残念。
だからといって
「小型」の二遊間を
否定するつもりはないですよ。
吉田義男や小坂も
それはそれで楽しいし。
今現在の茂木も
「長距離」ヒッターじゃないし。
しかし「国際大会」
となると
「大型二遊間」は
必須でしょうね。
ってことで
少年野球の段階から
大型二遊間
をどんどん育てて欲しい
と思った
今回のWBCでした。