これまでを振り返ると
「好不調の波」がでかいってのが
あらゆる面であり、
音楽もそうだし仕事もそうだし
野球観戦なんかもそうだ。
もっとも野球観戦は
自分でコントロールするもんじゃないんで
「他責」に出来るけど
音楽や仕事とかで
なにか「失敗」したり
やらかしたりするのは
そりゃもう完全に「自己責任」なんで
まったくもって言い訳がきかない。
立川でいいライブが出来た!
と思ったら
直後の八王子では
あらゆる意味で「最低」だったり
とか
まったくダメダメだ。
なんのためにいままで生きて来たんだろう
とすら思う。
思うけど、
なんとかやっていく他ない。
安定感のある大人
になりたいなあ
とは常々思うんだけど
これから無理にとりつくろう
ってのも逆にストレスたまるのかなあ。
ここでは何度も似たようなこと書いたけど
人間「加齢による成熟」ってのはない
とつくづく思う。
ただただ「退行」してゆくばかりだ。
幼児退行ってゆう感じ。
もうほんとに
退行しないように退行しないように
「普通の人」でいられるように
なんとか踏みとどまる
ってゆう
それが
人生「残り半分」を切った者
の
過ごし方なんだろうなあ
って思いますわ。
踏みとどまれてない時間
もけっこうあるんですけど
それをいちいち後悔しててもキリがないし。