流行というのか
そうゆうものが
天地がひっくり返るくらいに
「好転」した代表格は
私が思うに
1 鉄道ファン関連
2 吹奏楽
3 パリーグ
だろうと思う。
これらの業界は
バブル以前は
イケてないように語られることが
圧倒的に多かったし
地味な世界だった。
ところがどっこい
いまはどうだ!
ってゆう展開。
世の中いつどう変わるかわからない。
基本的には
どれも
「自助努力」で
業種の地位向上
実績向上を勝ち取った
と思う。
もちろんそれが
未来永劫続くかどうかは
わからない。
さて、しかし
「業界の自助努力」以外の
の外部要因もあるなあ
と、鉄道とパリーグに関しては
思い当たるフシがあって
まず鉄道だけど
やはりその
「駅の名前を全部言えるようなガキ
にはうんたらかんたら」とかいう
三代目濱田なんたらかんたら
とかいう著者の書籍が
書店の店頭に並びまくったその時
鉄道ファンの「なにをー!」
ってゆう気持を呼び覚ますトリガーに
なったのではないだろうか?
ま、根拠はないけどw
パリーグに関しては
球界再編騒動の時の
元経団連会長の
奥田なんたらかんたらってゆう爺さんの
「1リーグ10球団くらいが望ましい」発言ね。
そりゃもう「なにをー!」どころじゃないっす。
怒り呼び覚ましまくり!
ですよw
ま業界の「自助努力」プラス
「ユーザーの反発心」
みたいなのも
業界発展には必要なのでしょう。
吹奏楽に関しては
楽器メーカーと音大、音楽専門学校OB
の「自助努力」による
一大ネットワークの構築
なのかなあ
くらいしかちょっとわかりません。