あのホリエモンが
「直電」での「会話」をかなりくさしているんだけど
実際問題
自分も
「直の電話」とか
近頃ほとんどしない。
そりゃもうどう考えたって
メールとかSNSとかの
方が効率的だし。
ただ高齢者は
いまさら
メールとかSNSとか無理なんすけど
ってのもあって
老いた母とかとは
ほぼ100%
「直の電話」である。
そもそも生まれつきの
「話好き」なので
電話でしゃべりだすと
生き生きしちゃう
みたいなね。
で、わたしのほうが
要点が大体つかめたら
はいはいはいわかりました
つって
強引に回線切る
みたいな。
これ以上話しても
電話料金の無駄!
みたいな。
もうね、
電話で直の会話とかね、
完全に非効率だから
やめてくれる?
と
お願いして
SMSとかぐらいは
ちょっと覚えたみたいなんだけど
なんだかんだで
やっぱり
電話での直の会話
を止める気配はない。
止まったら死ぬ
みたいな
マグロのようなものなのだ。
話好き
な人
ってのは
呼吸と話が同等なのだろう。
ホリエモンのゆうところの
「要点をまとめてくれ」
なんてのは
言うだけ無駄なのだ。
それはもう
お互いに
地獄を認め合うしかない
と思う。
世の偉人に
「要点のまとめられない
話好き」の人
もたくさんいただろうし。
それこそさんま師匠なんて
お茶の間で気楽で見てるぶんにはいいけど
身近にいたらやっぱちょっと疲れるな
みたいなね。