生まれつきの
くすぐったがり
なんで
「格闘技」そのものが
実際にやるとなると苦痛でしかない
ってのがあって
テレビとかで
「観戦」するとなると
同郷沖縄の具志堅とかが強かったころの
ボクシングくらいで
プロレスとかほとんど全く見なかった。
にもかかわらず
何故か
「空手バカ一代」だけ
好きだった。
好きだったけど
もちろん実際に空手をやったわけでもない。
やっぱりあの主題歌の
「醜い利口になるよりは綺麗なバカで生きてやる」
ってのが
好きなんだな。
家の両親はリベラルな人たちだったので
梶原一騎先生の世界感とか
当たり前のように
「根性論だ精神論だ」
とか
クールに批判するタイプだったから
逆に
幼心に反発して
好きになったのかもしれない。
というかマジで
イデオロギーどうこうとか
関係なく
「空手バカ一代」面白いんで
大人の人は
DVD全巻購入とかしてください。
ほんとに面白いですから。
もうめちゃくちゃですから。
設定的に大山先生の
「一番弟子」の
有明くん
のあれやこれやが
いちいち面白いっす。
詳細は省きますw