全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
4駅歩いた
昨日、日中に
座間市に用事があったので出向き、
そこは相武台前駅から
「徒歩15分」だったんだけど
そこからずーっと歩いて
JR町田駅までたどり着いて
さすがにその後は
神奈中バスで職場の畑の近くまで
戻った。

何故そうゆうことをしたのかというと
沖縄から一家四人
「本土復帰前」だったから
パスポートを使って渡ってきて
まず最初に住んだのが
小田急相模原近くのアパートで
その頃自分は
「小学校入学前」であり
幼稚園にもいかず
フラフラしていて
で、その後
そんなに間をおかずに
より相武台前駅寄りの
「相武台団地」に越したのだ。
そして相武台団地内で
「借り換え」で何度か引越ししつつも
とにもかくにも
「児童」6年間はその団地で過したわけだ。
そして中学入学と同時に町田に引越す
という流れだったので
相武台前→町田
の付近一帯それなりに
「土地勘」はあるのだった。

というか
このブログでも8年くらい前に
相武台前から小田急相模原を歩いた
って話題を書いた気がするし
実際それくらいの時期に歩いたと思う。

なので
児童の頃以来
というわけではない。

わけではないんだけど
その8年くらい前
からの
街の変化
ってものには少々戸惑った。

さらなる「宅地化」が進んでいて
より一層「景色」が変化しており
相武台前から相武台小学校まで
意外に迷ってしまった。

相武台小学校に着いてからは
勝手知ったる庭
みたいなもので
スムースにいろいろ回れましたけどね。

8年くらい前に比べると
団地の「寂寥感」みたいなのは
無くて、
住んでる人たちの自助努力なのか
特に芝生スペースの
「苔むした」イメージはすっかり消えて
むしろ綺麗になってた。

で、8年くらい前に比べると
チェーン店にしても
個人のお店にしても
とにかく色々なタイプのお店が
あちらこちらに増えてて
「活気」もそのぶん増してる印象。

ま、しかし
やはり歩いてる人
通り過ぎる車を運転している人
を見ても
お年寄りが圧倒的に多いのは確か。

でも「郊外のベッドタウン」であることには
変りなく、
私の一家四人が沖縄から移り住んできた時と同じ
「家賃の安さ」に惹かれてやってきたと思しき
若年ファミリー層も
8年くらい前と比べると多く見かけた。

なわけで
実際、ひねくれ者なので
歩いてみる前は
「より一層の荒廃ぶり」を期待してたんだけど
それは、あてが外れたっすw

おそらく「座間キャンプ」の軍人さんが
「引退後」に始めたと思われるような
洋風の店とか、その他の国々の人達の
いろんなお店とかが
そこかしこに出来てて
なんともいえないカオスになってて
「面白い」感じでしたよ。



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