最新の「お笑い」に関しての知識は不足しているのだが
「馬鹿よ貴方は」は面白いということを急に思い出した。
彼らは元気にやっているのだろうか。
なぜこんなことを今急に書いてるのかというと、
まさしくそのお笑いコンビ名の
「馬鹿よ貴方は」と言われる状況が
自分の身の上に多発しているからで
スマホのタッチペン無くす
のみならず
スマホの本体無くす
帽子無くす
失禁する
嗚咽する
舞台で歌詞を忘れる
舞台でピアノの鍵盤押し間違える
とか
もしかしておれはばかなのか?
と自分でも思うわけなのだが
しかしまあそれほど気に病んではいない
って思うこと自体が
やっぱりおれってばかなのか?
という疑念を増幅させる。
が、やはり気に病んではいない。
それは何故かと言うと
やはり第一に
芸名ではないほうの
本名の姓名の一部に
「馬鹿」と似ている部分がある為に
幼少期から
「馬鹿よ貴方は」みたいなことを
言われがちだったので
「馬鹿と名指しされる」ことに慣れ過ぎていて
ま、特になんとも思わない
みたいな。
しかし他人様から馬鹿と言われる
ってゆうことと
自分がほんとに馬鹿な状態になってる
ってゆうことは
それはべつべつに考えねばなるまい。
くらいなことはさすがに私でも思う。
思うのだが
最早どうでもいいかな?
ってゆう開き直りもなきにしもあらず。
そもそも
「自作の歌を人前で披露する」
なんてゆう行為そのものが
馬鹿どころかほとんど基地外だってゆう
理屈は十分成り立つわけで
そのことは同年齢のシンガーソングライター小林薫も
明言していた。
昔、通ってた大学で
あのしりあがり寿先生のイベントが
学園祭で行われていたのだが
そのイベント名が確か
「集まれ馬鹿ども」だった記憶がある。
なので各地のライブハウスで夜な夜な
実施されている「通常ブッキングライブ」も
なんらかの「企画ライブ」も
それまとめて全部
副題「集まれ馬鹿ども」ってついてても
違和感はない。
ま、やはりその
「おれって、あたしって
人前で自作の歌披露するとか
馬鹿なことをやってるなあ」
みたいな恥じらいや照れみたいな
気持ちは無いよりは
多少なりとも持ってるほうが
人間としての面白みがあるではないか。
懇意の間柄のシンガーソングライターの
皆々様ほぼ全員といっていいくらい
そうゆうところあるし。
で自分なんぞは齢50過ぎて
近頃やたらと「新曲」作ってるんで
そりゃもう馬鹿の極みと言えよう。
そして「やれるもんならやってみろvol1」
というタイトルの水木翔太企画ライブat新宿御苑前RUTO
が明日7月23日(日)に
迫ってきているのでしたw