パワハラとか
いろいろな諸問題について
ふと思い出したことがある。
自分自身で。
齢50過ぎて急に。
実はおれもいじめを受けてたんじゃないか?
みたいなw
いまごろ気づいてどうする
って話だし
もちろんこれから
「いじめた」当事者を捜し出してどうこうとか
そんなナンセンスな行為は全然するつもりはない。
だってやらなきゃいけないことが
たくさんあるんで
そんな後ろ向きな行為に割く時間はない。
平成の名匠ムーディー勝山の名曲
「右から左へ受け流す」
をやってたから
イジメに合ってたっぽい状況を
回避してた
ってのもある。
たとえば
「おまえのバーカ」
って言われても
「は?バカですが何か?」
みたいな態度
とること多かった。
いわゆる
「のれんに腕押し」反撃だ。
それはそれとして
違うケースについて
書こう。
で、いつもの
「個人情報なんで詳細は省く」
攻撃で恐縮なんすけど
まあほんと
もの凄く単純な
「例え話」でいきましょう。
いわゆる
典型的な個人攻撃的な
イジメをわかりやすく
描いてるのは
やっぱり
バレエのマンガの
「トーシューズに画鋲いれる」
ってゆうアレなんすけど、
おれもよくよく考えてみれば
それに近い状況あったなあ
みたいなね。
で、その時どうしたかってゆうと
トーシューズに画鋲を入れた
と思しき人物を特定して
なぐったりけんかごしな口調だったり
じゃなく
「トーシューズに画鋲いれないでください
危ないじゃないですか
何考えてるんすか?」
と意思表示した
ってただそれだけっす。
立場的には相手は「先輩」でしたよ。
でも私は
黙って耐える気は全然なし。
で
あくまで
「当事者間」だけで
済ませました。
あくまで1対1の対決ですよ。
もうほんとに
個人情報なんで
詳細は省きますけど
児童生徒であれば「生徒会」とか
「担任の教師」とか
あるいは「親」とか
近所の「消防団」とか
会社員であれば「総務」や「人事」とか
「そのまた上の上司」とか
に相談すべき事例だったのかも
しれませんし、
いまのご時世
「一人でなやまず相談しよう」
みたいなことになるんでしょうけど
わたしは
そうゆうのはケースバイケースであって
「独力で解決」
に向かったほうがよりよい結果になる
ことのほうが多いんじゃないか?
と
これまでの人生経験で
強く感じてますよ。
で、「独力で解決できない」
ってゆう人に対する
処方箋は
残念ながら
いまのところ持ち合わせておりません。
恐れ入ります。