なんてなことはほとんどなく、
常にどこか
痛い、かゆい、だるい、おもい、
みたいなのはあるわけで
ただ自分の場合は
まあ、そんなもんだろう
というあきらめの境地でいたんだけど
数か月先までライブの予定が
ガンガンはいってるのを見るにつけ
ああ、そうか体調不良で穴開けるとか
マズいよなあ、とかそうゆうのは数か月前から
気がついてはいたし、多少は気を付けてたんだけど、
二日連続ライブの日程で
初日の夜にそれゆけやれゆけとか
ガンガン呑んでも
翌日もなんとかなってたような感じではあった。
あったが、さすがにちょっと、
ここ1週間ばかり「咳」がひどいので
唄ってる時に毎度毎度咳だったらライブにならないぞ
こりゃマズいぞ、とさすがに危機感を覚えて
大きな病院に行った。
で、結論としては
重篤な病気の兆候は見られないが
同じ状況が続くようなら喘息の可能性も考えられる、
と。
いうことで薬をたくさん処方してもらって
様子見。
自分の体感からして喘息ではないと思う。
咳の原因として
お医者さんが
「環境の変化」もある
って言ってたのでそれだろう。
「環境の変化」は思い当るフシが
あれこれある。
勤務先畑近くの一軒家の
「作物保管用部屋」のエアコンが故障し、
仕方なく私が寝泊まりしている部屋を
保管場所にしてたんだが
とにかくずっと「23度」設定。
つまり「寒い」わけだ。
わたしは真夏だってのに
「厚着」して毛布にくるまって
震えて寝ていたわけだ。
もう、あとはわかりやすいところで
ライブ本数の増加。
この数か月の間に
そこそこ「やらかし」があって
相方おぐまの監視の目もさらに厳しく
特に、「本番前」の飲酒はほぼ避けてるんだけど
なんだかんだで終演後にガンガン呑むので
全体の量は変わらないし、むしろ増えてるんじゃないか?
ってな状況。帰宅の道すがら、帰宅後も
また呑む、みたいなのも珍しくなかったし。
ということで、
数か月先まで埋まってる日程を
ただこなすのではなく
よりよくこなす為に
薬はきっちり飲んで
あとは温かい
「はちみつ&生姜湯」を飲みまくりますよ。
で、全然関係ないんすけど、
病院の帰りにフラッと
図書館に寄ったら
ふと健康系の雑誌の表紙の
「輪ゴム健康法」みたいなのが
たまたま目にとまって
ふむふむ
と読んでたら
なるほどーという箇所があったんで
真似してみたら
なかなかいい感じですよ。
ああ、これなら三日坊主にならんかも
みたいな。
内容については
個人差とか個体差があるし
ゴムアレルギーってのもあるようなので
あえて書きません。
自分としては非常に得した気分になっております。