連日の下北沢2日目は
久々「辻タダオ&della」でLOFT。
LOFTは一戸康太朗企画以来3度目の出演で
ほぼ10年ぶり。
もちろん辻タダオ&dellaでは初。
10年ぶりだと
なんか以前と印象違う
ってゆうようなこともあり得るわけで
「ん?なんか広くなってる気がする。
ってことはおれが小さくなったのか?
いやまてそんなことはない
まだまだ背が縮む歳ではない」
とかぶつぶつ言ってたら
多少の改装はありましたよ
とのことで一安心。
ま、とにかく全体通して
非常に楽しいライブでした。
お客様、
共演の
mello yellowさん
柴田ヒロキさん
奥野祐子さん
店舗の皆さま
ありがとうございます。
4者4様というか
バラエティーに富んだ流れに
我々辻タダオ&dellaも貢献できたと思います。
そしてなんと最年少のmello yellowさんは
我々辻タダオ&dellaと「同窓」ということで
いま4年生で就職も決まったばかりとのこと。
大いにいろいろな話で盛り上がりました。
インディーズのミュージシャンにはいろいろな
タイプの人がいて
「素性を明かす人」
「素性を明かさない人」
に大別するのであれば
わたしもどちらかといえば前者のタイプなのですが、
まさかいきなり大学名と学年を
ステージ上で明かす人があらわれ
それが自分と同窓だとは!?
みたいなね。
新鮮に驚きましたし好感もちましたよ。
で、いろいろ話をきいたところによると、
いまはだいぶ「作詞作曲系」のサークルで
大学間の横の連携も強いらしく
そういった繋がりのなかから
ライブハウスのオーナーとかと知り合いになったり
他大学のイケてるミュージシャンと知り合いになったり
とても変化に富んだサークル活動が送れるそうです。
しかもここ2~3年急速にそうなってきてる
とのこと。
ならば、大学名やら学年やら
宣言する
ってのもまったくもってアリな世界なんだろうな、
と。
いやはやとても勉強になりました。
で、年齢でいえば
詳細は省いておきますが
柴田さん→奥野さん→我々→
我々のなかでもおれ
という順に高くなってたようです。
ですが我々辻タダオ&dellaは
ステージ本数多くはないので
柴田さん奥野さんのベテラン感のある
ステージ運びには圧倒されましたよ。
柴田さんが言ってた
「今日はいい夜になる予感」
ってのを
トリの奥野さんのステージを見て
なるほどそうゆうことか
と思わされました。
重ね重ね
皆さまお疲れ様です。
で、集客力はそんなにない
お恥ずかしい限りの我々辻タダオ&dellaの
ステージ進行中に
続々とお客様がいらっしゃいまして
しかも外国の方もちらほら。
いやあどんだけ幅広い人脈なんですか
柴田さん奥野さん!
って完全終演後に言ってたら
お二方とも「知らない人たち」
ってことで
一同びっくり。
完全に「フリー」で入ってきてたお客様だったみたいです。
フロムカナダ
で5名様ほど。
我々辻タダオ&dellaも終演後談笑してたら
「グレート!」みたいな感じで
褒められたんすけど
私はほんとは英語ペラペラなんですが
(信じる信じないは・・・以下略)
「あざーっす」って返しちゃいましたw
そんなわけで気持ちよく過ごせた夜でしたよ。