全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
野球シーズン終わりました。
ということで、
パ党ではあるが
音楽活動のからみで
個人的にベイスターズ推しで臨んだ
今回の日本シリーズ、
残念な結果ではありましたが
両軍ともによく戦い
「面白い」シリーズにはなったと思いますよ。

11月4日福岡
日本シリーズ第6戦
H4x-3B
勝ちサファテ
負けエスコバー
白崎1号
松田1号
内川1号

まあMVP獲ったサファテ、
3イニング投げて
ベンチと客席を煽ってましたが
それに呑みこまれちゃった感のある
ベイスターズナインはさぞ悔しかろう、と。
内川にも手痛い一発喰らったし。
来年はリーグ優勝して
ホークスじゃなくて
イーグルスを倒しにきてね
としか言い様がないなあいまのところw

8回の砂田の送球の判断ミスとか
最後の梶谷のコースは合ってたけどイレギュラー
しちゃったバックホームとか
もうちょい
ってところだったんで
余計に残念でしたね。
続いてたら次の回打順よかったし
サファテはもういない
はずだったんですけどね。
第七戦とか
しまいには第八戦とか
あれば面白かったのに、と
一観客としては思ってたのでね。

まあでもこのへんで終りであっても
見てる側としても仕方ないなあ
ってところでしょうか。
見るだけでもけっこう疲れましたものw

ホークスとベイスターズだと
技術とか体力とかではほぼ遜色ないし
分野によっては明らかにベイスターズの方が上
って側面もあったんですけど
結果ホークスが勝ったのは
「経験」の差でしょう。
しかし今回ベイスターズはレベル上げた
と思うので来年も期待しましょう。

で、毎年この季節のこの手の投稿では
過去の日本シリーズと比較して
面白かったかそうでなかったか
みたいな論評を加えてたような気もするんだけど
もういろいろ記憶もごっちゃになってきて
なにがなんだかわからなくなってきましたよw

いまググったり
手元に資料おいたり
とかそうゆうことをせずに
記憶と勘だけで
自分が物心ついてから見た
という条件つきで
「面白かった日本シリーズ」
ナンバーワンは
やっぱり昭和58年の西武ー巨人かなあ。
これはなかなか揺るがないかなあ。
贔屓チームイーグルス日本一の2013年も
そりゃ捨てがたいんですけどね。
なんか贔屓目みたいなのがはいっちゃって
冷静な「鑑賞眼」みたいなのが発揮されてないかも
とか思ったりもするわけですよ。
「面白い」の最低限の条件にはやはり
「7戦までいく」ってのもあるわけでして
で、意外と3連敗4連勝とかそうゆう極端なのより
勝ったり負けたりしながら
いつのまにか7戦目ってゆうほうが
滋味あふれて味わい深い気がするわけですよ。
それとやっぱりなんといっても
土日だろうが平日だろうが昼間
だった頃のほうが記憶も鮮やかなんすよねえ。
だから最後に面白かったのは
2年連続7戦までいってしかも同じカードだった
西武ーヤクルトあたりかなあ。
あれ全部昼間でしたから。
で、所沢もまだ屋根なくて
全部「屋外」でしたし。

もう地上波TV局の
ゴールデンタイムの視聴率とか
気にしても仕方ない時代なわけですから
お年寄りや児童生徒のことを考え
昼間開催に戻した方がいいと思いますね。
11月に入ると寒いですよ。夜は。
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