全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
整理整頓で和のテイストぶち壊し
KIMG1327.jpg
てなわけで、
職場の畑所有者の実母宅は
「畳が京間サイズ!!」が自慢の
「茶室仕様の和室」なんぞもある一戸建てなんだが
私が就農で合流してから
自分用に使うようになった部屋も
部屋の四方すべて「長押」作りである。
長押(なげし)とは
「日本建築で、柱から柱へ渡して壁に取り付ける横木。」
のことである。
部屋の頭の高さよりちょっと上あたりに
タテ溝のある板が四方に張り巡らされてるので
そこに「長押フック」と「ウォールポケット」を用意すれば
「収納スペースだらけ」になるのだ。
でまたそうゆう、
言葉の真の意味での(柄谷行人調)「すきま商品」が
100円ショップに売ってるのである。
ということで
年末に向けての大掃除というか
整理整頓態勢に突入と同時に
100均でフックとポケットをそろえまくって
部屋の四方に隙間なく吊り下げて
そこにあちらこちらにとっちらかってたものども
をどんどんいれてったら
だいぶ全体的にすっきりした。
建物のオーナーである実母に
事前相談なんぞは全くしなかったのだが
部屋が片付いていく様を見て
特に文句もないようだった。
障子紙や障子や柱の木目なんぞは
リモコンや電卓やはさみやホッチキスや
税務署からの封書なんかに隠されて
和テイスト完全に破壊し尽くされた。
ま、しかし
生活しやすさを優先したいので
仕方あるまい。
どっちにしたって
PCや電子ピアノや液晶テレビやデッキやなんかが
もともと置いてあって、
四コマ漫画のネーム考えて
プリンターでスキャンして
中前の相方おぐまに送信する作業等を
行うような部屋なので
「和」もへったくれもないのであった。
床はフローリングで床暖はいってるしw
なるべく床やちゃぶ台なんかの低い場所は
空けておかないと虫やネズミが走りまわるんで
理にかなった選択だと自負している。
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