全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
アルハラ&DVじゃないですか。
とふと
あの海援隊の「母に捧げるバラード」の
「あの時父ちゃんが酒さえ~」のくだりを思い出した。
me tooの動きが盛んな報道世界に触れて。
しかし一応「物語」としては
あの時酒に酔った父ちゃん、が
いなかったら武田鉄矢は生まれてなかった
ってゆう筋立てなわけだし
実際武田鉄矢であればこの御時勢だから
ハラスメントだDVだと原理原則論で騒ぐのは
いかがなものか?といかにも言いそうではある。
ということで
普段から口を酸っぱくして言ってるように
私は積極的無党派なので
武田鉄矢のいう事
に関しても是々非々なので
なんというかまあ
「母に捧げるバラード」は
アルハラやDVを容認しかねない内容を
歌詞に含む反動的な曲だからけしからん!!
などと言い募るつもりは皆無どころか
むしろ軽い擁護派といってもいい。
なにしろ「酒でも呑まないとやってられない」
ってまさに「言葉の真の意味で(柄谷行人調)」
ほんとにそのとおりな人ってたくさんいるし、いた
と思うわけだ。
性に限らず、何か事に及ぼうとする時に
「酒の力を借りる」こと全部を無かったことには
出来ないのではないかと思うわけだ。
しつこいようだが「酒仙投手今井雄太郎」の
エピソードをこの世から消してはいけない。
もっとも昨今「断酒」している自分としては
最早どっちでもいい
ような気もするんだけど
でもねえ
セクハラだパワハラだアルハラだ
とかそうゆうのってのは
機械的に割り切って
なんでもかんでも規制だ逮捕だ自粛だ追放だ
でほんとにいいのか?
とは常々思いますよ。
思いますけど
自分もワゴンに乗った変態性欲者に
さらわれそうになったことがあって
運よく逃げられたんで「トラウマ」とか
ないですけど
イーストウッド監督の「ミスティックリバー」に出て来る
ティムロスのあのキャラとかほんと
可哀相だよなあ
って思いますから
ハラスメントとか性犯罪暴力犯罪野放しでよし!
ってわけにもいかないので
なんとも難しい。
痴漢冤罪ってのもあるし。
ま、シンプルに嘘と暴力はあんまりよくないよ
ってことで
そうゆうところに近づかないようにするしかないでしょう。
と過去
「嘘」や「暴力」が他より多目の
歌舞伎町で酷い目に遭いまくった
おっさんが申しておりますw
特に反省するつもりもないけど
もう同じことを繰り返すつもりもございませんw
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