誹謗中傷されて犯人特定して訴訟起こして
の一連の流れだけど
私としては伊納や伊納の妻の「味方」という立場。
これに関してはまたリンク貼るのも面倒なので
貼らないけど、BLOGOSに載ってた中川淳一郎の文章にも
当然概ね同意。
で、それはそれとして
自分に寄せた話題に移る。
以前にも何度か書いた記憶あるんだけど
自分の場合は
所属してた会社で
「自社で初めて立ち上げた個別店舗のホームページ」
のコンテンツ更新担当を仰せつかったという経緯もあり
ネット上であれやこれや書く
ってなことに関しては
同世代の中では比較的「慣れ」ていた
というか
まあ大概の事には驚かないしたじろがない。
で、ほんとに「2ちゃん勃興期」の頃で
「SNS」はおろか
「ブログ」すらも無かった時代だったから
2018年現在に比べると牧歌的なネット環境ではあった。
だがまだ「ルール」が定まってなかったこともあり
「誹謗中傷」に関しては
その内容は今現在よりも苛烈であった。
で、自分が「自社初独自ページ」担当してた
その店舗が2ちゃんで攻撃受けまくったのだ。
そりゃまあ伊納の妻の5000倍レベルの苛烈さで。
攻撃受け始めた最初の頃から
1週間くらいは怒り心頭だった気がする。
気がするんだけど
1週間過ぎて以降は「慣れ」てきて
結局、本社総務
的な部署が動いて
攻撃は止んだ。
なんというか
いま思えば
「逆に」
最初にそれがあった、為に
あとはなにがあっても大体落ち着いて対処できる
という流れにもなったのだ。
自分個人とネットの関係で言えば。
ということで
非生産的な誹謗中傷に関しては
つぶせる組織力、財力があるのであれば
つぶす動きをして当然だろう
と自分の経験上そう思う。
組織力、財力なくて
個人的に「攻撃」受けた場合も
脅迫罪や名誉棄損成立のレベルであれば
淡々と通報するのみ。
言論の自由か犯罪か?
というところの線引きに関しては
特段難しく考える必要はまったくない。
ああ、こりゃ犯罪レベルだ!
ってのは
ほぼ十中八九犯罪ですよ。