全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
無責任な放言に徹しようと思い、
今度また新たにこの
「適当コンサルティング」という
カテゴリーを設置してみた。

というのも
ヤフーJAPANの6億円提示蹴る
という女性代表理事を取り上げた記事中の

実現性や収益性が低い提案には会議で「あなたが楽しいだけ。自己満足では?」
などと湯川さんから指摘が飛ぶ。
収益性には徹底してこだわっているからだ。


という部分を読み、
うわー、さすが6億円蹴る人は
言う事に迫力があるな、と
感心すると同時に
「おれには無理だなあ」
といったような感情も沸き立ってきたので
自分の精神安定の為に
「ならばおれは無責任な放言でいこう」
と、そう考えた次第である。

ソースは?
知らん!
リサーチは?
知らん!
予算の裏付けは?
知らん!
エビデンスは?
ないんじゃないんかな(「関白宣言」風)

で押し通す。

「自己満足」上等!
みたいな。

このへんはやはり
学者とかジャーナリストとかいう
肩書もないし
公的機関にも上場企業にも属していない
完全「在野」の一個人の「自由」ってことで
ノークレームでお願いします。

ま、あれですね
メルカリで「状態可」以下のものを
出品するときの
出品者の「ノークレーム」でお願いしますよ、
ほんとマジで!!
ってのと同じ意味合いだと
解釈していただければ幸いに存じます。

ということで
上記引用記事の主役の湯川さんを批判したり
貶めたりする意図はございません。
ただ自分は「湯川さんではない」ってだけのことです。
恐れ入ります。

で、記念すべき第一回目に
無責任に勝手にコンサルティングするのは
「パチンコ」である。

出玉性能3分の2とか
一度の勝ち額最高5万まで
なんていう
「規制」で揺れているパチンコ。

わたしは思う。

とりあえず無くならなければ御の字!
という精神でいけばいいんじゃないか、と。

そもそも
「参加人口3000万人」とか
「売上30兆円」とか
そういうことが「異常」だったのだ。

伊丹監督作品の
「マルサの女」に出てきた
伊東四朗がやってた
いかにも「個人経営」っぽい
これぞまさしく「パチ屋」ってゆう
あの感じに戻ればいいだけのこと。

さすがにこれから
「平成」ですら年号変わろうかっていう時代だから
映画そのままの「昭和」なレトロな雰囲気に
無理矢理戻す必要もないだろう。

単に「小規模」なのが前提で
物事考えればいいと思う。

それこそ
コンビニの三ちゃん営業みたいに
爺ちゃん父ちゃん母ちゃんで
十分店回せます!
ってことにすればいい。

設置台数100台前後

当然「玉箱ナシ」システムにして
時代の波にのって
「完全禁煙」にして
灰皿掃除の手間も省き
ゴミ箱も少なくして
ゴミ袋交換の手間も省き
さらには
会員システムでマイナンバーを極限まで利用!
みたいなね。

最新のトレンドを取り入れつつも
規模小さくして効率経営で生き残る!!
みたいな。
規模小さければ
「防犯」で見張る範囲も狭まるから
そのコストも軽減できるし。

考えてみれば
自分が「学生」の頃
パチンコにどハマりしてた時分には
「大当たりの出玉1回につき1300発」
程度で
しかも「完全1回交換」だったわけで
今回入った「規制」と比べても
はるかに「厳しい」
「しょぼい」スペックやルールだったんだけど
それでも「打つ奴は打つ!」のは間違いない。

「マルサの女」の時代と比べて
周辺機器も性能向上してるから
婆ちゃん爺ちゃん父ちゃんの
少人数経営でやっていけるんじゃないかな。

ね、なんか夢のような話でしょ。

ま、夢で終わりになるのが確実なのは
「小さな店になんぞメーカーは目もくれない」
からっす。

そこは揺るがないだろうなあ。

パチンコ台一台の値段40万を下るってことはないうえに
売ってくれない
仕入れができないんじゃあ
商売の土俵にすら立てませんもんね。

ま、あとは
さすがに「特殊景品」が廃止になったら
そりゃもうほんとに「終わり」です。

あがきようがないし
コンサルティングの仕様もないっす。
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