松本人志&東野幸治「Excel知らない」 「マジで?」「衝撃的」
VS
「サラリーマンの常識が世の常識、ではない」
の件なんだけど
会社員→自営
の者として一言。
タイトルで言い表したとおり
エクセルに関しては
職務で取り扱う「項目」の多い少ないで
必要性の有無は変わってくるものだと思う。
会社員がエクセルを使う機会が多いのは
日本には「従業員数」が100人以上いる
中規模以上の会社がそこそこあるからだろう。
零細企業でも
従業員数3人とか超えたり
取引先の数が3つ以上だったり
する場合はエクセルないと困るだろう。
逆にいえば
松本、東野、一茂三氏のような
「個人事業主」が
エクセルを必要としないのは
むしろ当然といえば当然の帰結である。
「テレビ局に行って、テレビ番組に出演しました。
ギャラを貰いました」
という類の職業であれば
売れっ子で一日3本収録しました
ってレベルでも
自分の金銭の出入りの管理に
エクセルはいらないと思う。
TMレボリューションの人が
エクセル知ってるってのも
まあそれはそれで不思議ではない
というか
芸能人という一見豪快な「個人事業主」でも
マメな性格な人もいる
ってことであろう。
どちらがいい悪いの問題ではない。
そこでエクセルを使ったり使わなかったり
の人生を送っている私が
エクセルの神髄を説こうではないか。
というか過去に説いたことの
再掲である。
ま、丁度いま
「断酒」中で自分の過去を再検証中なので
これはいい機会でもある。
エクセルとはずばりこうゆうことなのだ。















というわけで、
こうゆうことは
親から子へ
子から孫へ
語り継いでいって欲しいものである。