全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
困った時のクラシックや読書
さて、1か月くらい前だったか
クラシック音楽は「お金持ちの知的な趣味」みたいな
なにかのネット記事に反応して
単に音源聞くだけだったら
一番安上がりな分野って書いたような気がするんだけど
「読書」も
まあ「お金持ちの知的な趣味」って一面もあるけど
これも「クラシック音楽」と一緒で
「図書館」と「青空文庫」でかなり低コストになる。
さて、タイトルに「困った時」って書いたんだけど
それは「お金」に困っているので
それを公言してお金貸してください
って言おうとしてるのではなく
そんなことより「体力」「気力」がないのだ。
五十肩のような全身筋肉痛症状で。

こうしてブログの投稿するのも
うんとこどっこいよっこらっしょ
って感じで
ちょっと前までのように
鼻歌交じりで原稿用紙5枚分スラスラ書く
とか無理なようだ。

「音楽活動」に関しては
二年前にやった左手中指腱断裂の影響か
ギターはもう人並みには弾けそうもない。
全身筋肉痛症状との合わせ技の状況下では。

ちなみに複数個所の医療機関で
「内科」的な所見では
異状ナシ
である。

健康体である
とすら言われる。

それでこの症状なので
最早どうしようもないと
そこはほぼあきらめ、
多少の「改善策」には取り組むが
端から「完治」は無いと決め込んで
これからの人生設計を組むことにした。

がしかし、
特に悲しんではいない。
金とか資産とかといっしょで
体力やら気力やら
も無ければ無いなりに過ごすのみ。

そうゆう割り切りは得意なのである。

それに「中前適時打」では
ピアノと唄
だけで
ギターや踊りやダイブは無いので
ほぼ影響なし。

ただライブハウスに行ったり来たり
ってゆうのがダルいだけ。

ま、それくらいであれば
まだ耐えられる。

で、ライブとか本業のあれこれで
いろいろと必要な作業や動作や
移動をこなす以外の時間の過ごし方だが
ちょっと前なら
「趣味散歩」ってことで
近所をフラフラあるいてりゃ満足
だったのが
いまは「体力気力」ないので
率先してやりたい気持ちにならない。

でまだプロ野球も始まらない。

なので本読むか
youtubeでクラシック音楽ばかり聴くか
プライベートな時間は
ほぼそうやってただひたすらじっとしている。

そうしながら併行して
今後、「家事」をいかに簡略化していくか
を考えている。

炊事洗濯その他諸々
全部の作業を簡略化しないと
この痛みようでは生活がままならないからだ。

洗ったり干したり乾かしたりとか
そうゆうことが必要な食器や衣類なんかは
とにかくほんとに「必要最低限」に数を減らす
とかそうゆうことだ。

で、時間つぶしの気晴らしでyoutubeで
聴くのが「クラシック」なのは何故かというと
気楽だから。

読書も
「ギリシア・ローマ名言集」みたいな
文章が長くない「古典」っぽいものにしてる。
何故ならこれまた「気楽」だから。

こうゆうときは
自分と遠くにあるものの方が
接するのが楽なのだ。

健康維持して頑張ってる人
病や困難を乗り越えて頑張ってる人
そのいずれにしても
老若男女有名無名を問わず
「同時代」のものには触れたくない気持ちである。

それはただ単に自分が「嫉妬深い」からである。
ほんとそれだけ。
体力気力がなくなってくると
心も狭くなるようだ。

そして自分可愛さで
それも受け入れる、と
そうゆうこと。

でいま丁度いい感じなのは
こうゆうやつ。

ほとんど何も
余計なことを考えなくて済む。

ちなみにモーツアルトの41番は
自分から「遠い」わけではなく
児童の頃
テオドールグシュルバウアー指揮
バンベルク交響楽団のLPで擦り切れるほど聞いた。
CDも持ってる。
持ってるんだけどいまは廃盤で
youtubeにも全然動画あがってない。
で、どこかにしまってあるはずのCD

探し当てて持ってくる
ってゆう体力気力がない、とw

この動画の音源は
サイト運営者の言によれば
「素材サイトから仕入れたので
演奏者不明」ということらしいが
自分好みのグシュルバウアー版の演奏と似ていて
なおかつ
「繰り返し記号」をちゃんとやってるところが
よいと思う。
もしかして
動画作成の際に音も加工や切り貼りしてるかもしれない。

願わくば第一楽章も制作して欲しいものである。
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