全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
見果てぬ.....ってほどでもない夢
おっさんの夢の話なんぞ迷惑だってのは
承知のうえで書く。

先般の「中前適時打九州ツアー」
旅先で見た。

小学校中学校の頃
教師や真面目な女子に
怒られるんだけど
休み時間についついやってた
「廊下野球」。

箒がバットで
ボールは「わら半紙」か「ノートの切れ端」丸めたやつ。

とりあえず掃除用具入れの角っこがベースね
とか
そうゆうやつ。

何故か
楽天→横浜→西武→楽天
の渡辺直人と自分が
その「廊下野球」をやってるのだ。

それも厨房レベルでは無理な
「プロの技術」を駆使して。

渡辺直人は「攻撃」全部。
自分は「守備」全部。

つまり直人は打って走り、
自分は投げて捕る。
学校の廊下で。

それが何をやらせても
二人とも超絶上手いわけだ。

で古今東西
過去現在のあらゆる選手の
「形態模写」も完璧にこなし、
打撃も守備も曲芸的軽業を出しまくるのだ。

たとえばおれが「江川」のフォームで
カーブを投げると
直人が「落合」と化して
「ショートの頭のうえ!」と叫んで実際に
その方向に打球を飛ばすと
おれが「松井稼」になってジャンプ一番好捕する!
みたいな。

休み時間延々二人でそれを続けていると
廊下は黒山の人だかりで
皆、唖然茫然驚嘆で
賞賛の嵐となり
誰かが
「いやあすぐにでも吉本行きなよ!」
と叫ぶ。

おれと直人は
まんざらでもないという表情になりつつ
「いや、シルクドソレイユだな」
という。

みたいな。

つくづく「夢」で
残念であった。


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