「葛西が会見で滑った」
のこの件、
記事を読んだだけじゃ
なんとも感想を述べようがない。
ないんだけど
そこはもうこうなったら
無理にでもまた「自分に寄せて」
あれこれ書く。
自分もこれに近い経験ある。
前の職場で
ちょっと記憶もおぼろげなんだけど
大体「5年」ごとに
永年勤続の表彰があって
自分は20年いたから
少なくとも2回くらいは
それへのリアクション的に
人前で「あいさつ」した。
でありがちなおふざけで
「こんにちのわたくしがあるのも
これみなすべてわたくしのおかげです」
っていったら
会場ドン引き!!
みたいなねw
まあ葛西選手とは状況はやや違いますけど
いま現在にいたるまで
そのことに関して反省もしてないし
悔いてもないし悩んでもないのは
一緒かなw
あと「勤続」の表彰じゃなくて
どこかの店の「OO周年」のあいさつで
責任者だった頃だったと思うけど
自分はその店の「オープン」に立ち会ったわけでも
なんでもないのに
「こんにち当店が無事OO周年をむかえられますのも
これひとえにわたくしのおかげです」
とか。
ほんと「自分」あんまり関係ないのに。
葛西選手と状況は違うけど
これに関しても
いま現在にいたるまで
後悔も反省もないっす。
人生54年、
「平成」を過ごした時間の方が長いけど
やっぱり
森繁とかクレイジーキャッツとか
ドリフとかの
いかにも「昭和」なノリの
ベタなふざけかたをしたくなっちゃうのは
社会人になっても抜けてなかった
ってことですね。
いまにして思えば。