全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
ライブレポ、5月30日学芸大学APIA40
右ひざの痛みなどもあって、
すっかり時間差になってしまったが
先月終盤は「休み前」最後APIAの「夢か現」に出演したので
事後のレポ。

ご覧いただいた皆様、
お店の皆様、
出演者の皆様お疲れ様です。
ありがとうございます。

相方おぐまのレポ
にもあるように
客席には旧知の演者の方々もいて、
終演後にはいろいろと話をして
得るところが多かったというか
「見てもらいたい」人達に見てもらった、と思う。
相方の声の状態その他諸々、
聞いたことを活かしつつ、
ま、ともあれどんどん変化していくんだ!
ってことは基本認識とした。
慣れてない曲の出来が悪かったのは
素直に反省しつつも
自分たちはやっぱり前例のないことをやっているんだっ!
ってな自信というか確証は得られた。

で、話をしながら
ふと我に返って
このなかではおれだけ「ソロ音源」売ってない
ということをなんか思い知らされたというか
最早嫉妬とか焦りとかそうゆう感情はないんだけど
相方が自分のCDの売れ行きに悩んでいたことに
気づかなかった
というより
「当事者意識」が無かったのは
一にも二にも
「自分」が無かった
というか
相方も含め一緒に話をしてた人達のように
自分は身を削って「勝負」したかといえば
全然してこなかったわけだ。
「打席」にも立っていなかった
ってゆうね。

なのでソロCD制作に
自分ひとりで着手する。

が、音楽活動の主軸はもちろん
中前適時打である。

ここいらあたりは
相方とも意志疎通は行った。

中前適時打は
最早「チーム」というか
ある種の「経営体」のつもりでやってるので
重要な決断を無言で行動に移すことはしない。

で、辻タダオソロのステージについては
開店休業状態なんだけど
それはしばらくそのままになると思う。

体力と懐事情を考えると
短い「休み」はしっかり休んで
再開後の中前適時打のステージに
力を傾注する。

ソロはあくまで「音源」作りを
空いた時間にこなしていく。

綺麗ごとで言ってるのでなく
自分が強くなれなければ
中前適時打もさらに強くはなれない
と感じているのである。

ステージでピアノを弾く
ということの楽しさというか
「快楽」みたいなものは
やはり中前適時打には特別な感覚があるので
「最優先」にする。

辻タダオソロに関しては
特に「宣言」するつもりはないけど
従来の曲の繰り返しや焼き直しはするつもりはない。

全然新たなことをやって
「作品」にする。

もちろん中前適時打の「新曲」も
どんどん作る。

いまの自分であればそれは出来る。
間違いなく出来る。

強がって言ってるのではない。

ここ1年半で
中前適時打の曲や詞を数々作り
さらにマンガの「ネタ」も作った。

何か「作る」ことのコツを覚えた。

場数で得たものだと思う。

その「場数」を与えてくれたのは
まぎれもなく相方おぐまである。

で、「辻タダオソロ」としては
ゼロから新たに作った曲から
CDにしていって
いまyoutubeにあげているような過去の曲は
後から着手する流れでいく腹積もりだ。
仮に明日死んで「CD」はなくても
youtubeにはありますから!
ってノリだ。

とにもかくにも「いま」だ。
「いま」のことを唄ったり
唄わなくても
なんかの「音楽」にしていきまっせー。
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