全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
おくればせ生観戦記2
ということで
6月7日のこの試合
6月7日横浜西武
を中前適時打総員2名で
ハマスタで生観戦したのだが
スコアの通り、派手と言えば派手な試合だった。

相方おぐまは生粋のベイスターズファンなので
当然のことながら試合終了後は不機嫌。

自分はその前の横浜楽天の時と違って
ベイスターズ側の応援席で
イーグルスファンなのに
ベイスターズファンに成りすます

必要は無かったし、
そもそも「交流戦」なので
自分の贔屓チームのパリーグでの
リーグ戦の展開を考えれば
目の前で戦っているのは
「敵」の西武なので
そりゃもう心底「横浜応援」に熱が入った。

なので横浜敗戦には
自分も不機嫌。

で、かつて「12球団オールOK」の
球場でまったり過ごして野球を鑑賞する派
だった頃の心持を思い出して試合を振り返ると
展開としてはベイスターズ側には
守備のミスによる失点もあり
その前の週の横浜ー楽天の
「数年の一度」の名試合に比べると雑駁な印象。

ただ西武主軸打者の打力の凄さを
目の当たりに出来たので
「野球鑑賞」という視点では十分満足いく
というか
「金返せ!!」的な要素はない試合だったとも言える。
あと源田の遊撃守備も堪能したし。

それからこの日はたくさん点が入ったこともあって
単打、二塁打、三塁打、本塁打
全ての種類の安打を見ることができて
そこいらへん「退屈」しないで済んだとも言える。

さらにいえば両軍のホームラン合わせて考えると
ソロ
2ラン
3ラン
満塁
の全てがあったりとかねw

横浜目線で考えれば
ソトの爆発
くらいだったか。
明るい話題は。

代打中川「フェン直単打」
イーグルスファンとしては
ちょっと喜んだんだけど
「ホームランかと思ってちゃんと走ってなかった」てので
2塁行けず!とか、おいおいおいおいですよそりゃ。
まあ次の試合「バースデイお立ち台」はよかったけど。

で現場では
こうゆう位置の席
KIMG0362.jpg
だったんだけど
「内野フェンスがない」のが
コアな野球ファンには「売り」だったのが
フェンスあり
に今季から変わって
がっかりな気もしないでもないけど
このくらい上までくればべつに気にはならなかった。

昔むかし
ほんとーにかなり昔に
同じ様な位置で
確か山本浩二監督第一次政権の頃、
江藤がまだひょろっとして有名でない若手だった頃、
カープが「貧弱打線」だった頃の
横浜ー広島を見た記憶があるんだけど
その時に感じた「フェンス糞邪魔くせー」
ってのはなかったんで
昔のフェンスよりはおそらく低いし
網の目なんかも見やすいように工夫されてるのだろう。

さて話を試合に戻すと
西武のクリンナップ全員のホームラン見たし
秋山源田の長打も見たし
今現在の西武の凄さを見せつけられたわけだが
その前の週のペゲーロ場外から
田中、宮崎、筒香、ソト、山川、浅村、栗山、
等々のホームランを生で見れたんで
「いま見ておくべきバッター」の打球は
だいぶ「生」で網羅した感じだ。
岸とか東とかの好投も見れたし
「野球まったり鑑賞」派視点であれば
まあ満足いく2週間にわたった二試合、
「中前適時打atハマスタ生観戦」であった。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック