全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
雑録1
最近、長い文章を「中前適時打情報」
以外のカテゴリーで
ほとんど全然書いてないのは
それだけ音楽活動に気合いがはいっているからであって
加齢で無気力になっているからではないのだが
体力が落ちてきているのも動かしがたい事実なので
リハビリがてらに音楽活動以外のことを久しぶりに
書いてみようと思ったものの
特に「これ」と定めたいテーマもないので
カテゴリーは「小ネタとかおもいつとか」にしておいて
適当にダラダラ書く。

(※↑ってのを新設カテゴリー「おれの雑録」に
2018年9月5日に移行し、タイトルも雑録1に変更。
以後テーマのない雑文は全部このカテゴリーにして
単に番号だけふることにした)


Me Tooってことでいえば
ネット上では繰り返し書いてるし
何度繰り返してもべつにいいやと思うので
また書くけど
小6の時に「ワゴンに乗った変態性欲者に
さらわれそうになった」
ことがあって
未遂で助かったからよかったものの
犯人はおそらくその後何食わぬ顔して
市民生活を送っていたのだろうと思うと
若干腹が立つ。
がしかしおれが「小6」の頃に
年の頃、大雑把に25~35くらいに見えた
ヒッピー風の男だったので
もう死んでるかもしれない。
というかまあ死んでいようがいまいが
どうでもいいのかもしれない。
自分が強調したいのはただ一点、
年齢性別に関わらずとにもかくにも
「車が近寄ってきたら何も考えず逃げろ」だ。
世の中に正解はない
と人はよく言うけれど
この「車が近寄ってきたら何も考えずに逃げろ」は
誰にでも通用する真理と言うか正解中の正解だ。
他に選択肢はない。
で、なんでいままたこれを書いてるのかってえと
さっきスカパーでモーリーロバートソンが
ペンシルベニア州のカトリック教会で
児童への性的虐待が常習になってた件をとりあげてるのを
たまたま見たからなのだった。
ということなのでちょっと書き改めると
「車」に限らず、
「自分よりデカいものが近寄ってきたら何も考えず逃げろ」
ってのが正解ってことだな。
デカイ神父とかヤヴァいっす
って話ではないか。
児童軒並みやられてしまうってことなら。
人生、逃げながら勝て!
ってことだ。
そこは「立ち向かう」場面ではなかろう。
で、予習のいる映画なのか
予習とかしてはダメな映画なのか
について考えさせられるのは
自分はまだ見てないし
見るかどうかもわからない「カメラを止めるな」パクリ問題に
触れたからなのだが
実感としてやっぱり
「予習」した方がいい映画もあるし
「予習したら絶対にダメ」な映画もある。
予習ダメ絶対!の典型は
自分が覚えてる範囲だと
「サイコ」とか「クライングゲーム」あたりか。
予習したほうがいい、
というか予習しておけばよかった、
というか
予習しないとわからない
と個人的に思うのは
サスペンスタッチのハードボイルドで
なんとなくフィルムノワール風!
みたいなやつかなあ。
たとえば「ハメット」とかは
ハメットってそもそもどうゆう人物なのか
くらいは知っておいたうえで見た方が面白いのは間違いない。
あと文芸大作とかシェイクスピアものとかも
「ネタ」はあらかじめ仕込んで見た方がすんなり頭に入るし、
「比較」して味わうという手もある。
シェイクスピアに限らず戯曲の翻案ものとかね。
それはそれとして「パクリ」については
一概にはなんとも言えないんだけど
今回のはちょっと映画の監督側は分が悪いような気がする。
が、映画見てないのでなんとも言えない。
それはともかく「300万」で低予算!
ってところですよ。
音楽活動で300万使っていい
って言われて
ほんとに300万渡されたら
そのまま全部音楽活動費に使う気になるか?
って話なんだが
自分ならけっこう余らせて他の娯楽に使うかもしれない。
あるいは「娯楽」ですらなく
将来発生するであろう「修繕費用」の為にとっておくかもしれない。
基本「大会場」とか「大がかりな演出」とかに興味ないし。
あとビジュアルも。
これは個人的な趣味嗜好なので
そうゆうことが好きな人を非難するつもりは毛頭ない。
ま、とにかく「映画制作って大変なんだなあ」ってことだ。
で、ネットの言論空間についてなのだが
自分は「業務」で2000年頃から見たり書いたりもしてたので
思うことも紆余曲折二転三転しているわけだが
今現在、「ネットの言論空間」ってものを
擬人化してとらえてみると
「いちいちなんでもかんでも報告してくる部下」
のように思える。
ま、あれだ
「いちいち報告しなくてもよろしい」
と言いたいわけだ。

例えば準優勝の金足農の応援トランペットが
決勝戦になって急に上手くなった件とか。
それ、いちいち字にして報告してもらわなくてもけっこうです、と。
聴きゃわかる話じゃん!
みたいな。
世にアピールしたければ
当事者がツイートなりなんなりすればいいわけだし。
自分ならそうする。
決勝でトランペット吹いてたのは他ならぬ私です
つって自撮りしてツイートすると思う。
いやまてしないかな。
わからんな。
主役はあくまで選手ですから
つって
名乗る程の者ではございません
つって
取材陣がカメラとか向けようとしたら
「カメラを止めろ!」
って怒るかもしれない。
いやはやどっちだろうか。
いずれにせよ自分は元々はトロンボーン吹きだし
トロンボーンショーティーみたいに
トランペットでもハイトーン出せる!
ってゆうような超人技は持ってないので
考えるだけ無駄だったか。
というかそもそも「応援団」には完全に不向きな者だし。
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