全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
おわびと訂正
去る2019年5月9日楽天生命パークでのパ・リーグ公式試合、
楽天ーソフトバンクの最終場面、銀次選手のサヨナラ安打を
本来「右前打」であるにも関わらず、「中前打」と誤認し、
このように
tweetsc.jpg
ツイッターにて全世界にその誤情報を広めてしまったことに関し、
重ねて当ブログにおきましても、謹んでお詫びいたします。申し訳ございませんでした。

これは誰に対して謝っているのかというと、
本来「中前打」であってもおかしくない打球方向のポイントへ向けて
持ち前の脚力を十二分に発揮して右翼のポジションから猛チャージをかけ
記録上「右前打」にしたソフトバンクホークスの周東選手に対してであります。
私の行為はプロ野球選手としての魅せ場を軽々しく扱うのに等しい蛮行であり、
細部に宿る神を見出すべき観客としては甚だ軽率な振る舞いであったと言わざるを得ません。

このような過ちが起こった原因ですが
それはなんといっても自分が「カッコいい中前適時打蒐集」という、
プロ野球愛好道のなかでもかなりニッチな分野を歩んでいるからに他なりません。
そしてもちろん東北楽天ゴールデンイーグルスのファンであるのも要因のひとつでしょう。
さらに「犠打防止のギャンブルシフト敢行後のバスターでのサヨナラ打」という
珍しい状況も重なりついつい我を忘れてしまいました。

実のところ、
「かっこいい中前適時打」と誤認したのは試合をテレビで鑑賞し終えて、
就寝し、翌朝起床後に、「きょうもいろいろとツイートするかー」
と目論んで以降のことでした。

就寝→起床の間も「興奮さめやらぬ」状態であった、と。

PCモニターの前で
「いやあ、昨夜は珍しいものを見たなあ、バスターでサヨナラとか
なかなか見ないよなあ」などと考えてるところに、ふと、
そういえばあれは中前じゃなかったか!?
そうだ中前だ!?
やったー中前なんだよ!!
うをおおおこれはおれのコレクションに加えなければ!!!
みたいな。

で上記画像のような連続ツイートです。

ただこのような画像状況を見ての誤認なので
RIMG1046.jpg
多少でも斟酌を加えていただければと思います。
思いますけれども
周東さまには何と申し開きをしてよいものやら
うまく言葉が浮かんできません。

あの場面、一塁走者のウィーラーは勝利を確信して
既に右手を中空に立ててましたが、
そんなことには目もくれず、本塁生還阻止に向け
全力でチャージをかけた貴殿のプレーぶりは
全ての野球少年の鑑と言えましょう。
そのファイティングスピリッツに敬服の念を表しつつ、
あーあ、もうちょっとで「中前」だったのになあ、
と考え中なことも率直に吐露しつつ
この駄文を閉じます。

なんだかよくわかりませんけど
関係各位皆々様でペナントレース盛り上げてまいりましょう。

勝つぞ!イーグルス!






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