全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
ライブレポ、2019年8月15日学芸大学APIA40
ということで、
荒天そしてお盆真っただ中
という日取りでしたが
学芸大学APIA40にお集いの皆々様
お疲れ様でした。
ありがとうございます。

さて今回は
相方おぐまのレポ
の内容をうけた話題に終始しよう。

昨日は共演の少年タイチさんラッキー平山さん
浦邊力さん皆様それぞれに「ステージの流れ」的なことに関して
確固たるスタイルを既に持っていらっしゃるなかで
我々中前適時打はセトリはともかくとして
昨今始めた「インスト半分」構成の「間」を
どうするのか?ってところはあれこれ試行中だったけど
とにかくおぐまレポにあるように、
「しゃべらない」スタイルでいくぞ!これで確立だ!
つって臨んだのはいいものの
いざやってみたら意外にやっぱちょっと自分らでも
「なんか間が持たない」みたいになった感あった。

でいろいろご意見も頂きつつ考え中なんだけど
実際やっぱりそのおぐまブログにもあるとおり
というか以前から各所で言われてるとおり
「パチンコノリ」ってゆうかまあ「営業ノリ」とでも言おうか
なにはともあれ「ご機嫌伺い」に出る妙な「揉み手」する様子が
どうにもこうにも場にそぐわないってなるわけだ。

辻ソロ時代であれば、セトリその他の雰囲気で
それで問題ないんだがユニットは別物だし。

でまあとにかく曲終わった瞬間の
「はいどーも」的なのはやめる。
それと
「揉み手」
はしない、と。
これはもうすっかり染みついてるんで
なかなかに払しょくするのは大変な気もしないでもないが
よくよく考えれば
単にそれだけのこと
とも言える。


「パチンコノリ」っつっても
自分の場合は「煽りマイク」のノリじゃなくて
あれっす。お怒りのお客様のところに「お気持ちを鎮める」的な
役割で出向く際の「ノリ」なんすよ。

「確率通りに出ないじゃないか!」
「鉄板の演出なのに外れたじゃないか!」
みたいなその手のクレームというか
まあ結局「球くれ」「補償してくれ」的方向にいくやつなんで
「球あげません「補償しません」のゼロ回答へ持っていくために
まずは「揉み手」しながら
「あらあらあらあらどうなされましたかあ????」
みたいな、そうゆうノリなんすね。この大元は。
なので「揉み手」はしてるんだけど
心理的には「勝つ」気満々なので
己の内部で心底へりくだってはおらず
なんというのか「馬鹿にしてんのか」と思われかねない
「偽装」の「下から出てる態度」なので
やっぱそうゆうのはステージではやめておこう、と。
共感の輪が広がらない予感しかしないしやめておこう、と。

なわけで
次回ライブは9月30日横浜 野毛Sam's Barに
「揉み手はせずにしゃべる辻」が
ピアノ弾いたり唄ったりする中前適時打に変身して登場でございます。
何卒御贔屓に!

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