について書くようなことを前回予告した気がするんだが
その前に今ここにあるグダグダのことについて触れておく。
ここ「全力リラックス!辻タダオ」だが
FC2のテンプレートをいじり倒しすぎたり、
両脇のプラグインにあれこれ詰め込みすぎて
表示が縦に伸びすぎたり、とかいろいろあって
スマホで見ると表示不具合多発してて
まあぶっちゃけ自分で自分のPCで
自分の過去の動向をチェックしたりするのに便利なように、
というような機能を期待して使用してるんで
もうここを更新したからといって積極的に告知宣伝してない。
なので誰も読んでないだろうと思われるが
小説を書くためのリハビリなので我関せずでいこう。
で過去目の当たりにしたグダグダの件だが
ここのブログもかなりいろいろ書き散らしてるので
まだ一度も書いたことのないグダグダについて
あれこれ思い出しながら進めていこう。
ちなみに自分の人生最大のグダグダは
「青梅」と間違えて「大根」に行っちゃった、
ってやつで、これはもう繰り返し何度も書いた。
何度も書くぐらいのこうゆう大ネタに匹敵するようなグダグダ
を記憶を頼りに見つけ出そうってのも
なかなかに困難なことではあるが何とか頑張る。
で、最も最近のグダグダなんだが
去年の夏ごろの派遣先で
その日出勤してた多分社員の人だと思うんだが
当時業務経験3か月の自分からみても
「要領悪すぎ」って感じの壮年男性の人がいて
現場が文字通りのグダグダになってて
単純な話お客を裁ききれずに滞留させまくったうえに
最初はチラホラ怒りをぶつけてきてたものが
しまいにはあきらめの境地がその場を支配し
「だめだこりゃ」つって無言でいなくなる
ってゆう流れを体感したってゆうあの日だなあ。
あれは凄かったと思う。
いいやもう、つって無言で去る、しかも金払ってるのに、
みたいな。
こっちは対価もらってるのにサービス渡してないので
その分丸儲けじゃないっすか、みたいな、
なかなかに出会わない状況であった。
無言でお客が去っている間も
次から次へと押し寄せる新規客の対応に
要領悪く応じ続けているその人は
かしこまる、おそれいる、へこたれる、
とかそうゆう気配になる暇がまったくないので
ひたずらずっと同じ表情でバタバタしつづける、と。
実に超現実的な時間を過ごしたように思う。
最初は自分も「とばっちり」来るの嫌で
おいおいおい、とか思いながら脇でちらちら見てたんだが
途中で慣れてきて、
「なんとかならんのか」ってこっちを見てる客にも
「どうもならん」ってゆう表情であきらめさせるのが
かえって快感になったくらいである。
まあこれは各所で書いたことだが
昨今は各企業「ネット上で仕事のこと書くのダメー」
の世の中なもので具体的にどこであったことなのか
は伏せておくしかないのが残念至極である。
夏の派遣先なので例えるとするなら
お祭りの屋台で
ワタあめください
とうもろこしください
お面ください
シシカバブください
とか押し寄せてくるお客から金だけもらったものの
不器用すぎて作業を要領よくこなせないために
いつまでたっても必要な分を生産できず
ワタあめ代払ったけど
お祭りにさっさと戻りたくて
待ちきれなくなったお客に
ワタあめ渡さずに帰しちゃう
みたいなそんなような現場だった、ってゆうことだ。
祭りなんだからそうゆうこともあるさあきらめるんだな、
みたいなね。
なかなかにワイルドなグダグダさ加減ではないか。
自分は直接物凄いクレームを受けるとかもなかったし
今となってはよい思い出である。
たぶんそこの現場もお客多すぎて派遣のヘルプ呼んでるわけで
大局的に見れば儲かってるはずで
その程度のグダグダは織り込み済みだったのでは?
とすら今では思える。
なのでやはり「よい思い出」だとしか言いようがない。
その要領の悪い人は多分へこたれずにまだ同じ現場にいるんじゃないか。