tsujitadao
というか何にせよヘッダ・ガブラーまで読み、さらには坪内逍遥のヘッダ・ガブラー評まで読み、とかしているうちにどっちがどっちだったかこんがらがってしまったのであった。
01-14 17:47れていてそこはそれでなかなかリアルな印象は受けた。評価としては3。でこのオニール劇ではボヘミアンな娘に実業志向の父が戸惑うってな図式があるんだがその父の出番は極端に少なく「理解ある」母が重要な役割を果たすことに。ここいらあたりイプセン劇の方の「ヘッダの叔母」に該当するんかな。
01-14 17:42ドッグスみたいな流れなので悲劇なのか喜劇なのかとかそのへんはいまここで明記はしない。どっちにしてもドタバタ感はあるよ、みたいな。で、ヘッダ・カブラーと似てるところもあるし大きく違うとこもあるよ、と。とにかく船員モノとは異なり都会の知識人が極限まで嫌味に振る舞う様が余すことなく描か
01-14 17:33昨日のweb上でのDeepL翻訳使い倒しによるオニール原書鑑賞は"Now I Ask You "の一本。これはイプセン「ヘッダ・ガブラー」の影響下にあるとも評される作品で審美観が鋭利になり過ぎて陰険な性格になった若きボヘミアン娘が引き起こすドタバタ劇といったところか。全体の構成がタランティーノのレザボア
01-14 17:25RT @netnewsman: 国会図書館デジタルコレクション、おじいちゃんとかひいじいちゃんの名前で検索すると楽しいよ。古い雑誌や自治体史の本文が検索できるようにアプデされて、商売とかやってた人だと結構引っかかる。結果うちのひいじいちゃんは、県内最強の草相撲力士だったこ…
01-14 16:49