tsujitadao
オニール本人が生前公開を望んだ気配なくしかも未完っていう作品だし著作権もすっきりしてないようなので詳細省きで大筋どんな話かってのを言うと嫁姑の確執に息子=夫がねちっこく絡む、みたいな。なかなかなドロドロぶりでしたわ。実業志向と詩人志向の狭間で揺れる母子に対しリアルに徹する嫁とかね
03-01 20:55さて「大いなる館」の感想だがそりゃもう全部じゃなく一部公開の和訳PDFを読み終わるなり「何だこりゃ何がなんでも早く続きを!!」と思ったわけなので滅法面白かった、ってところですよ。洋書買う苦労、deepl有料化の金銭収支、とかそうゆうの度外視してでも!っていうね。苦労の甲斐ありましたねえ。
03-01 20:48このやり方だと当然画像のゆがみとかいろいろあって③の全文選択するときの状態は犯罪映画にありがちな犯人から警察に届く切り貼りの手紙みたいな感じになるので英文も訳出された日本語もどっちもしっちゃかめっちゃかだがそこはもう脳内補正っすよ。精読したい人にはおすすめしませんよ。
03-01 20:38作業の流れ①iPhoneメモアプリ書類スキャン機能で3ページで1ファイルの分量を目安にPDF化②コピー送信操作で自分のGmailメアドに転送③添付ファイル開くと案内表示が上に出てくるGoogleドキュメント使用し全文選択状態にする④deeplにペースト⑤非公開の日記スペースに和訳をペースト⑥鬼の速さで読む
03-01 20:23ということで初期中期の短めの作品の2つ3つばかりを除くとあと「詩人の血」読めばオニールほぼ完読ってことになるんだがこれはもうほんとネット上には英語でも日本語でも全く公開されてないので買った洋書のみで全内容把握する他はない。まあ洋書のレビュー、劇のレビューなんかはそこそこあるけど。
03-01 20:16ネットに頭と終わり部分の和訳がPDFで公開されているオニール「大いなる館」(新潟大学 法政理論第47巻第1号、第2号 西澤光代訳)の真ん中部分を全集的な洋書からDeepL翻訳で抜き出してなんとか無理矢理内容把握出来た。和訳公開物とは違うバージョンのものだが何とか話の辻褄は合っている、と思う。
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