tsujitadao
映画「レッズ」だとプロヴィンスタウン桟橋の劇場で自作「渇き」の演出をジャック・ニコルソン演じるオニールがやり舞台上でダイアン・キートン演じるルイーズ・ブライアントが難破船の上で水欲しさに水夫を誘惑する女の役を演じる、みたいな場面がありホントかよ?と思っても日本語で確認する術なし。
01-16 21:03いやしかし「ブレード・ランナー」公開されてる同時期にデートでこっち選択するって逆に俺様凄いんじゃないか、とか。なんてね。ははは。
01-16 20:07「レッズ」(1981監督ウォーレン・ベイティ)見終わる。オニール理解には欠かせない映画ですねこれは。まあ国会図書館デジタルコレクションにある資料だと古すぎて評伝の類でもジョン・リード&ルイーズ・ブライアントとの三角関係とか全く触れられてませんからねえ。現在形の最新資料もあたりますよ。
01-16 20:05昨日横浜内陸部で初勤務の派遣現場に行ったんだが場所、勤務時間帯、拘束時間、待遇、諸々実にライフワークバランス的に丁度いい感じだった。拘束時間7時間で休憩45分の実労働6時間とちょっとみたいな。自分としてはほんとに絶妙な丁度良さなんだけど意外に無いのは自分以外には丁度よくは無いんだな。
01-16 09:59まあオニール自体は結果的にコミュニストにもアナーキーニストにもなってませんけどね。作品読んだ限りにおいては。
01-16 08:46とかずっと後悔し続けって感じの作品なので録画はしといても全然見てなかったしそもそもオニール絡みとかまるで意識してなかったってのもあったしまあとにかく若気の至りの赤さっていう原点に立ち戻ってみようかな、と。
01-16 08:42採用される運びとなった作品のようである。ウォーレン・ベイティ監督作品「レッズ」の世界突如出現!みたいな。何の気なしにスカパーでやってたのを録り貯めてあったので今日はそれを見ようと思う。実を言うと「生涯初」デート映画なんすよ。どう考えても「ブレードランナー」だったなこれじゃなく、
01-16 08:39は解った、と思う。この小説のジミー・アンダーソンが氷人来たるのジェイムズ・キャメロンに該当するということである。でググってこの小説に関するレビューのあれこれからDeepl翻訳使い倒しでなんとか把握したところによればジョン・リードの妻ルイーズ・ブライアントの強力な引きがあって出版社に
01-16 08:34傑作戯曲「氷人来たる」のもとになっている作品、ということのようだ。マシン翻訳だと芝居よりは内容把握難しい感じだったなあこういう私小説的な文章。人称混乱すると今のこの文は誰の心理のことなんだ?ってより一層こんがらがってしまう。が一応「氷人来たる」はこなれた邦訳で読んでたし大体のこと
01-16 08:25話の展開はスピーディーでダレるとか飽きるとかいう感じとは無縁で息つく暇もない面白さというかエンタテイメント性に溢れていると思う。その分「通俗」的な印象は高め。ということで「無謀」同様「警告」「中絶」も星3。短編小説"Tomorrow”は若き放浪時代の停滞した日々を描いた私小説風な1篇で後の
01-16 08:20
"Warnings"は難聴になった船舶通信技師、”Abortion”は婚約女性とは別の女性を密かに堕胎させた超エリート学生、どちらもこれ以上ないっていう窮地に追い込まれさあどうする?どうなる?っていう話。邦題はシンプルに「警告」「中絶」。警告は2幕、中絶は1幕でどちらもごく短め。前日読んだ「無謀」同様
01-16 08:14昨日のweb上でのDeepL翻訳使い倒しによるオニール原書鑑賞は"Warnings"と”Abortion”の戯曲2本に短編小説”Tomorrow”の合計三作。これで今現在web上で完読可能なオニール作品全て読了。のはず。事前に読了の「邦訳あり」作品も含めどう少なく見積もってもオニール作品9割5分以上読み切った。
01-16 08:06