tsujitadao
いて「征服者」の理屈に対置している。ということで星評価だと"Lazarus Laughed"が3、”The Fountain”が3・5かな。オニール原書鑑賞開始直後は書かなかったのであらためて明記しておくと"Diff'rent"は爪痕残され具合に鑑みて4ってことで。行き届いた翻訳読んだら変わるかも、ですけどね。
01-10 10:34”The Fountain”はフアン・ポンセ・デ・レオンの米大陸入植後の日々を現地住民と関わる様子などを交えて描き最終目的地「若返りの泉」にいかに近づきその水を飲むのか!?みたいな話でこれもスペクタル度高い。"Diff'rent”で書き込まれる字数少なかった現地住民の心情、心理、論理に多くスペース割いて
01-10 10:24"Lazarus Laughed"はイエスによる奇跡で生き返ったラザロが妻ミリアムを伴いカエサル、カリギュラに若返りと笑いについてあれこれ言ってるうちに・・・みたいな話でスペクタル度高め。山田風太郎や荒俣宏の欧米版だな!と思い込んで読み進めればなんとかイケるって感じでした。非キリスト者としては。
01-10 10:16昨日のweb上でのDeepL翻訳使い倒しによるオニール原書鑑賞は"Lazarus Laughed"と”The Fountain”。各々聖書に出てくる聖人、米大陸征服スペイン人が題材の話なのでマシン翻訳による人称の混乱があると内容把握は実に困難だったがとにかく語句ごとに右クリでググるを繰り返し大体のことは解ったと思う。
01-10 10:09