「詞曲同時」にこだわることなく、
いわゆる
「詞先」という路線に移行しよう、と。
じゃあ
どんな「詞」にするのか、と。
やはりその
「生活感」があるのがいいなあ、と思う。
でその芸風で
新旧の面子で思い浮かぶのは
高田渡と怒髪天
かな。
ということは
高田渡と怒髪天の両方に
全く似ていないんだけど
なんか生活感あるよなあ
ってゆう歌詞を作ればいいのだ。
でやはりその
「今現在の自分」
に分相応であるべきだ、
ってな思いもあるので、
「中高年男性の生活感」
を醸し出したいところである。
となると、
「中高年」という言葉が枕詞化している
綾小路きみまろ
の芸風とはかぶらないように注意したいところだ。
まとめると
こうゆうことだ。
「高田渡や怒髪天の曲と似ていることもなく
綾小路きみまろのギャグとの共通点も見いだせないが
なんか中高年男性の生活感出てるよなあ」
ってゆうような
歌詞なりタイトルなりを
まず捻り出す、と。
話はそれからだ。
アーティスト風
を感じないところがいいっすよね。
毎日毎日井の頭公園で練習していたそうです。
> 毎日毎日井の頭公園で練習していたそうです。
確かに「無意識」じゃないですよね。
古い音源の聴取とか
熱心にやっていたみたいですし。