ではないので、
あえて「無茶な芸風」を買って出ることは
これまでなかったのであるが
やはり「プロ野球再編問題」においては
渡辺氏とか宮内氏とか奥田氏の言動に関し
かなりの悪態をついた。
これはもう個人の生き死にの問題だったので
現在に至るも全く「後悔」の念はない。
ある意味「大人としての冷静な判断」には
事欠いているのかもしれない、という自覚はあるが
どう考えても渡辺氏や宮内氏や奥田氏といった
「財界の一個人」の存在よりは
「プロ野球」というジャンルそのものの方が
人類にとっては遥かに貴重なのだ、と。
それについてはもうブレようがないのだ。
私個人の意見としては。
ただし真逆の判断をする人がいてもいい、と。
それはそれとして
深夜の酒場で言い争えばいいのである。
拳銃とか刀とか圧力団体とか暴力団とか
抜きにして。
で、AKBである。
大御所秋元氏が出てくる
AKBのドキュメントとか
わりかし見たんだけど
「何もかも全否定」したい
とまでは思わないまでも
「共感」するポイントはほとんどないのであった。
簡単な話
「過酷な労働条件を強いて利潤をあげるシステム」
以外のなにものでもなく
わたしが夢想するのは
AKBの主要メンバーが
立ち上がり、センターとか選挙とか
わずらわしいからやめろ!
この眼鏡ヒキガエルめ!!
つって革命を起こすことである。
しかしながら
あのメガネのおっさんは
そうゆうことも込みで行動するのかもなあ・・・・・
ということで、
AKBの総帥が
「大御所」である
ということはコンテンツ業界では
「常識」なのかもしれないのだが
私にとっては「常識」ではないし
要は「メガネの中年商売男子」よりは
前田大島の方が偉いのであり、
プロ野球でいえば
いまはナベツネや長嶋茂雄氏よりは
ダルビッシュやおかわり君の方がエラい!!
と。
そのことだけは
強調しておきたい。