東京ドーム
アスレチックス1-3マリナーズ
ってことで、
レッドソックスの来日戦以外の
「MLB日本開幕戦」に関しては
ほぼ全部現場で見てるんですけど、
この試合はマジ面白かったです。
延長に突入して、
「マリナーズがサヨナラ負けしちゃうと
イチローさんの打席見れなくなっちゃうんですけど」
って状況になってからの緊張感がハンパなかったっす。
フェンス際まで飛ぶ「肝を冷やす打球」けっこうありましたからね。
それをかいくぐって
「イチローの第5打席」までいって、
そこで「技ありダメ押しタイムリー」出ましたから
そりゃもう大騒ぎさ!
って話ですよ。
「5打数4安打1打点」って
かっこ良過ぎ!!
みたいな。
両先発投手が良かったですね。
ってゆうか
延長11回までやってほぼ「3時間」ですからね。
リリーフ陣も含め
やはりそのメジャーリーグって男らしいなあ、と(笑)
四隅、
とかじゃなく
ストライクゾーンにどんどん投げ込んで
それで打たれたら仕方ない
ってゆうメンタリティーが徹底されてるなあ、と。
ヘルナンデスもマッカーシーも同じイニングに
1点ずつ取られるんですけど、
取られた後も
まったく平常心で淡々と投げてるのが印象に残りました。
そのあたり
「クオリティースタート」という概念を作り出す
本場の「ベースボール」なんだなあ、みたいな。
あとは内外野の好守も随所にあり、
両チームとも積極的に盗塁を仕掛けたり、
等
ほんとに面白い試合でした。