全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
MLB開幕戦生観戦では最高の試合でした。
3月28日
東京ドーム
アスレチックス1-3マリナーズ

ってことで、
レッドソックスの来日戦以外の
「MLB日本開幕戦」に関しては
ほぼ全部現場で見てるんですけど、
この試合はマジ面白かったです。

延長に突入して、
「マリナーズがサヨナラ負けしちゃうと
イチローさんの打席見れなくなっちゃうんですけど」
って状況になってからの緊張感がハンパなかったっす。
フェンス際まで飛ぶ「肝を冷やす打球」けっこうありましたからね。

それをかいくぐって
「イチローの第5打席」までいって、
そこで「技ありダメ押しタイムリー」出ましたから
そりゃもう大騒ぎさ!
って話ですよ。
「5打数4安打1打点」って
かっこ良過ぎ!!
みたいな。

両先発投手が良かったですね。

ってゆうか
延長11回までやってほぼ「3時間」ですからね。
リリーフ陣も含め
やはりそのメジャーリーグって男らしいなあ、と(笑)

四隅、
とかじゃなく
ストライクゾーンにどんどん投げ込んで
それで打たれたら仕方ない
ってゆうメンタリティーが徹底されてるなあ、と。

ヘルナンデスもマッカーシーも同じイニングに
1点ずつ取られるんですけど、
取られた後も
まったく平常心で淡々と投げてるのが印象に残りました。

そのあたり
「クオリティースタート」という概念を作り出す
本場の「ベースボール」なんだなあ、みたいな。

あとは内外野の好守も随所にあり、
両チームとも積極的に盗塁を仕掛けたり、

ほんとに面白い試合でした。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック