全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
実に濃い試合でした「ドカベン」なら準決以降、みたいな。
20120510e-l
いやほんと勝てて良かった・・・・
ってことで
なんでそんなに試合が「濃く」なったかというと、
「雨」がらみなわけです。

2回裏に内村の走者一掃タイムリー3ベース
が出て4点リードしたあたりから
雨が強くなりました。

となると、
自軍としては
「試合を成立」させたいわけですよ。

でしかも
4回5回あたりが
「最も雨脚が強い」感じだったのです。

その間、先発ヒメネスは「投げ急ぎ」で
地味に失点を重ねます。
「6対0」が「6対4」になります。

で、4回裏のイーグルスの攻撃時なんですけど、
「露骨」に「とっととイニングを進める作戦」に出ました。
あきらかに「わざと三振」とか「わざと牽制死」とかを
高須と松井がやってました。
誰が見ても判るレベルで。

ってことで、
やっぱ「野球」って
おてんとうさま
との勝負でもあるので、
この試合の松井や高須の行為を
責める気持ちはまったくないし、
むしろ逆に
「ドーム球場なし」だったら、
こうゆう面白い試合が数多く見れるのに、
とすら思いました。

そんなこんなで
色々な「見どころ」を
まとめますと、
1「雨模様」を互いのチームが最大限、かけひき
に使った。
2外野フライからの本塁返球が試合の帰趨を分けた。
3なんかしらないけど土屋が「プロ入り初勝利」。
4青山が2試合連続セーブ
5代打策が自軍は当たった。
6やっぱ守りで失点を防ぐのは大事だなあ・・・・

って感じですかね。
球団創設以来
「試合の濃さ」で言えば
ベスト3に入る試合だと思います。

「勢い」つけて大阪にいきましょう。

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