全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
ライブレポ、2019年3月10日八王子びー玉
既に相方おぐまのレポにあるように
MIZOROCKとおぐまゆきがそれぞれ誰かを呼ぶという
形式のライブでしかも極力「びー玉初出演」の人を、
という趣旨で、あとから参戦した自分は、
中前のメンバーでもあるので、
自分が知っている人を招待したこともあるし
いろいろなパターンがあるんだけど
今回は朱音さんは完全に初対面で
稼働中マキさんはイベントや呑みの席で
酒を酌み交わしたことはあるけど演奏見るのは初めて、と。
でもうとにかく声が凄いことになっててびっくりです。
初めてのお二方。なおかつ曲も一筋縄ではいかない歌詞と
それでいてキャッチーなメロディーを繰り出され衝撃的でした。
で見慣れている一方の主催者MIZOROCKも
一弦切りながらの熱演。いつも相方おぐまが演奏中の写真撮って
渡してるみたいで、自分もスマホでまたやってみたけど
ストロークの手の動きが早すぎてそっちばっかり見ちゃって
またあんまり上手く撮れなかったっす。すんません。
で、熱のこもった3組のあとで自分らってことで
おぐまも書いてるように
流れを切るってわけではないけど
落ち着いて落ち着いて
という感じでなんとかやりましたよ。
で客席にはおぐま、MIZO旧知の
各地ライブハウスの演者の皆々様もかけつけていただき
音楽談義もそこそこ花咲きまして
結論からいえばこの夜集まった出演者は
なんかこうみんなフツーじゃなかった
ってところでしょうか( ^^) _U~~

で、おぐまオリジナルの
「ロックンロールに死す」稼働中カバーの件を
ひきあいにだして
MCで中前結成当初に
自分があれこれ言ってレパートリーに加えなかった
って話もしましたが
結成当初
ってのは
歴史で例えると「戦前」みたいなもので
いま現在は「戦後」の高度成長も終わった時期
に例えられるような局面なので
もはや何でもアリ!
と私も考えておりますので
そこんとこよろしく。
ってまあこうゆう「ロック」な感じの物言いは
自分はしちゃいけない人間なんだと
何故か頑なに思い込んでたフシがあったのかなあ。
結成当初は。
てかMIZOROCK作の「中前適時打のテーマ」をセトリに
入れた時点でカモーン!もアリになってましたからね(^^♪

とにもかくにも「対決型ユニット」を謳って、
当時もいまもですが
お互い自己顕示欲の塊ですからいろいろそりゃありますよ。

でまあ昨晩から
インスト曲いれたり既存曲アレンジし直したり
あれこれやってますけど
今後も「何でもアリ」の精神でいきますよ。
アドリブ中心の曲もあるし
そうでないのもあるし
静かなのも激しいのもあると。

ということで
昨晩お集まりいただいた皆様ありがとうございました。

今月は月末に赤城山です。
この前見た「なぜか埼玉」で
かなり重要な役割背負ってた場所です。
楽しみです。


ライブレポ、2019年2月20日心斎橋「ら」
さてすっかり時間差投稿となったが、
何はともあれ復活ライブ第一弾を
大阪の地としたのは相方おぐまが最も信頼する
「名医」のいる場所でもあり、ソロの時からの
お馴染みのお客様もいらっしゃるという2点の
大きな理由があったからなんだけどいろんな意味で
おぐまの思い描くとおりになって大満足。
さらに軍師おぐまはライブ後も名医の診療を受け
時間を余すことなく大阪界隈では泣く子も黙るというレアCDレンタルでその名を轟かせる
「ksレコード」に中前&ソロのCD三種を電光石火の
素早さで委託販売の為に納品済み。
ネット上で内輪褒めは極力避けたいところだが
花粉の影響で口開けてボーっとしてるだけの自分
としては姉さん恐れ入りやすとへり下るしかない。

さてライブ当夜に関して既報のおぐまレポに
付け加える大きな事柄は特にはなく、
自分からもお客様の皆々様、
共演の正やん、シグシグ、川総はん、
お呼びいただいた魚嘆兄貴、
おおきに!
と御礼申し上げる。

となんだかいつもと違う調子なのは
使ってる機器の調子がどうにもアレだから。

ライブ当夜の自分については
なんとも微妙な手応えなところも
多々あるが勇気づけられる言葉も頂いたし
引き続き中前メンバーとして前のめりに
捕れない球(ボール)があるものかとばかりに
チャージしまくることにする。x




ライブレポ、2018年11月24日八王子びー玉
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ということで
MIZOROCKおぐまゆき共同企画
「ロッキンオペラ」に
「一人中前適時打」で出るという緊急事態も
ほぼ自然に野球企画っぽくなってた流れもあり
企画者に名前を連ねているおぐまゆきは不在で
部活をやめた桐島、みたいなことになってたんすけど
とにもかくにも楽しくすごしてまいりました。
「一人中前適時打」のセトリは
1「はなればなれ」
2「希望の人」
3「三角帽子の女」
4「中前適時打のテーマ」
5「中前適時打のテーマ2~if you sing'n~」
って感じでユニット結成後に出来た曲のみで
構成いたしまして、
我が儘言って急遽「作者参戦」を促して
ラスト中前のテーマ2曲でギター弾いてもらったMIZO氏には
「聞いてねえよ」状態の消化不良な感じを抱かせてしまいましたが
私は十二分に堪能しました。
想定より速いテンポでの二回しスペースでのギターソロ
来てましたね~。
ということで
当日不在のおぐまが招待した渡辺さんは初対面だけど
野球経験者でベイスターズファンだし
上にアップしてある
私とMIZO氏のツーショットを撮ってくれたmasaki氏は
びー玉野球の左腕エースだし
合い間合い間は8割方野球談議で盛り上がる!と。
音楽もオリジナル&カバーで決めまくるmasaki氏
新アルバム制作中で新曲繰り出すMIZO氏の
びー玉ホームメンバーが
右から左から勝手知ったるめくるめく多幸感を醸し出し、
そこに初登場の渡辺さんが
ペーソス&リアリスモで斜め下あたりからじわりじわりと
せめあがってくる感じで四六時中宴もたけなわでしたよ。
CDやマンガもお買い上げいただき感謝感激でございます。

さてそんなわけで
おぐまゆき慢性上咽頭炎治療の為、
これ以降、中前適時打もおぐまゆきも辻タダオも
ステージの予定は全く入ってませんけど
再三各所で申し上げておりますように
中前適時打は互いが死なないかぎり永続する
終身継続ユニットなので、
ステージに立てない時間は曲作りやらマンガ作りやら
いろいろやりますので
生観戦ご希望の皆々様
どうぞ気長にお待ちくださいませ。


ライブレポ、2018年11月16日新宿御苑前RUTO
ということで最近は何事にもスピード感を欠いてきている
「正社員をうらやむ零細自営業者54歳」なので
すでにアップされている相方おぐまブログのレポ
の後追い付けたしみたいに今回もなってしまうんだけど
揃いも揃ったそれぞれ全然違う芸風の6組でのライブは
正直椅子に座ってる時間も長くて疲れたけど面白かった。
小林薫とまた主に人生の「撤退戦」みたいなことについて語らったし。
皆々様方にとにかく刺激を受け励まされもした一夜。
で、我々もとにもかくにも頑張ったが
ステージ上ではいろいろあった
ってことで自分の機器で撮影した
動画のスクショを載せておこう。
1116ruto.jpg

なんというか人が三人いて
なんかの動作の途中
みたいな構図だと西洋絵画みたいじゃないですか。
もうほんとただそれだけの理由で載せてみてます。
念の為申し添えておきますが
おぐまのブログレポ
にも記述があるように
我々の「自爆」でシールド抜けた場面でして
お店の不手際ということではございません。
関口マスター縦横無尽の仕事ぶりお疲れ様でした。
私とおぐまとマスターで神の領域に達してた
ってことで(^^♪
とりあえずこれも込みで尺におさめたステージでした。
ライブレポ、2018年9月29日八王子びー玉
ということで、
相方おぐまのブログでのレポ
にもあるように
昨晩はライブに車で向かうという生涯初の試みを実行。
アラフィフで免許取得のヘタレ野郎のへなちょこ運転で
八王子という大きなターミナル駅周辺の
狭小な「コインパーキング」に駐車するってのは
清水の舞台から飛び降りるどころの騒ぎではないのだ。
いやほんと大げさでなく。
絵にかいたようなあたふたぶりで
駐車後びー玉へ向かう道すがら
「ん?もしかしてドア施錠してないかも?」と気づいて引き返したら
施錠してないどころか見事な「半ドア」状態。
これには深いわけがあって
ちょうど自分が駐車作業してる時に
隣に駐車してた車両の持ち主が帰ってくる
ってゆうタイミングだったのだ。
同年代くらいの眼鏡の女性だった。
べつに特に強くプレッシャーをかけられてはいないのだが
私が作業を終えないと車出せないのは明らかであって
入口付近を所在なさげに行ったり来たりしてるのが視界に入り
そりゃもう焦った。
焦りまくった。
で作業終えたら
「はいはいはい可及的速やかにこの場を去りますので
ほんとすみません心置きなく出庫してくださいませ」
みたいな心持。
半ドアのみならず、
駐車料金支払いの為に自販機で購入した
ジャスト100円のミネラルウォーターも
取り出し口に丸ごと置きっぱなしにするありさま。
ほんとに引き返して確認しに行ってよかった。

とライブそのものとはあまり関係ない話題に終始しているが
ライブの様子はおぐまブログに過不足なく記されているので
またいつものように付け足しくらいにしておこうとは思うが
ほんとに実際「物販」のCDとマンガを忘れたのは
「痛恨の極み」であった。

ってことで
CDもマンガも実はこのネットショップ
「中前適時打商店」
で購入可能なので
みなさま遠慮なさらずお求めくださいませ。
クレジットカード他様々な決済手段に対応しております。

ま、あとは
相方おぐまの上咽頭炎治療に
光が見えてきたこともあり
中前適時打の「活動一時休止」状態は解除となりました。

11月以降ぼちぼち予定いれていきます。

いまのところ中前適時打として新たに入った予定は
11月16日(金)新宿御苑前RUTO
11月24日(土)八王子びー玉
1月26日(土)阿佐ヶ谷チェッカーボード
となっております。
何卒御贔屓に。

ライブレポ、2018年8月青森秋田ツアー
ということで、
ツアー終了、羽田で解散したあとに
フラフラ寄り道してたら
強力な「雷雨」をお見舞いされて
へなへなになってしまった為に
かなりな時間差投稿。
マジで怖いっすからね雷は。
豪快な伝説の多いメジャー帰りの吉井理人投手コーチ(日ハム)も
冷静に「雷は怖い」って言ってたはず。

それはともかく
とにかく青森秋田は現地の皆様に
機材から食事から何から何まで
いろいろとお世話になりまして
心底ありがたかったです。
今回は「復活の準備」の為に
これから休みにはいる、ってことなので
またの機会には是非皆様よろしくお願いいたします。

ツアーの日々詳細につきましては
相方おぐまのブログ
でのレポに記されているとおりでして
秋田の現地で「企画」的な役割を担ってもらった
鬼平さんより
「フリオフランコ」に例えられた相方おぐまは
いろんな場所で相方である自分辻タダオのネタ的な
過去の行状を披露しまくって
なんだかよく自分が笑われてる気がするんですけど
どっこいおぐま本人も時折「そこにいるだけでなんだかおかしい」
ってゆうような状態になることもあるわけです。
まあ概ね孤高でクールなイメージを維持してますけどね。
よくよく考えるとリコーダーにストラップを付ける
ってなかなかそうそう見る光景じゃないです。
突飛といえば突飛ですよ。
でストラップの一部がリコーダーの管と管のあいだに
挟まるってゆうなかなかにレアなトラブル発生したんすけど
本人がブログで書いてるように
それが原因で音程狂ってる意味がわからず「?????」ってなる様が
なかなかにシュールでした。
しかもすぐにやめないで唄い出しまで吹ききる!とかねw
ある意味フリオフランコ的なクールな仕事ぶりではあったのかも。

そうやって茶目っ気たっぷりなステージを展開しつつ
今回の東北、というかまさに「みちのく」のツアーでは
対バンになった演者の皆々様が強烈な印象の方々ばかりで
まったくもってファンタスティック!!と叫びたい。
ってゆうよりドメスティック!!と叫びたい。いい意味で。
というかまあ単純に「その人じゃないと出せない味わい」
の人ばかりでした。

そして物販も好調でして
おぐま本人いわく青森秋田は相性がいい
ってことでつまりお客様との相性がいい
ってことなんですが
私はかねてより「おぐまゆきイタコ説」をとなえている者なので
なるほどなるほど
と、うなずける部分が大いにありますよ。
まあそのイタコ説も「白い汎用ワンピース」という
ステージ衣装の「見た目」からの話なので
べつだん深みがあるわけじゃないんすけど
恐山のふもとで「相性がいい」んですから
あながちまちがってもいないんじゃないでしょうか。
秋田はなまはげがいますし、
「異なもの」に相性いいんですよきっと。
本人がどう考えてるのかは知りませんが。

でまあ「みちのく」を象徴する画像なんすけど
KIMG0164.jpg
鉄ちゃん気質を持ち合わせているので
奥羽本線で移動中に弘南鉄道の車両が見えて
「お!?」とスマホで撮ったんすけど
この時自分がいたのは「大鰐温泉」駅。
で向かいに見える弘南鉄道大鰐線の起点の駅名は「大鰐」駅。
お互いに
おれ大鰐じゃないし
おれ大鰐温泉じゃないし
って言い合ってるかのようですね。
はいそりゃもうこじつけです(^O^)

まあつまり
「東北を代表する音楽家や芸術家」
がたくさんいるのは知ってるけど・・・
みたいな
先達をリスペクトしつつも
自分は自分ってのは守る!
ってな気概を感じるツアーの日々でした。

我々中前適時打も野球や音楽の先達への
リスペクトは忘れないようにしつつも
タイムリー狙って点取って逆転してやるぜ
という気概でやっていきますのでよろしくお願いいたします。

ツアーはひとまず休みに入りますが
中前適時打としてのいまのところの
「最後に決まっているライブ」予定が

9月29日(土)八王子びー玉
「晩秋クライマックス」
op18:30st19:30¥1080+1D
あひる
アリガ松本
MIZOROCK
中前適時打


となっておりますので
何卒こちらも御贔屓に!!
ライブレポ、2018年8月13日荻窪Doctor's BAR
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ということで昨晩は相方おぐまが「企画」主催というかたちになった
荻窪Doctor's BARでの「東西流れ者」総勢5組ライブ。
まあ「自主企画」なので自分にとって初対面の人は
演者側には誰もいないという類の一夜だったんだけど
東西の流れ者の集いなものだから
そりゃまあ一筋縄ではいかない感じではあったが
とにもかくにも盛り上がったような気がする。
ちょっと何を言ってるのかお互いによくわかってない
ってゆうようなところもあったような気もしないでもないんだけど
まあなんだか盛り上がったんじゃないだろうか。
というのもなんかツイッターに
撮影by守山ダダマ

「吉原悲劇とサイバーパンク演歌歌手Σのツーショット動画」
が早くもアップされていたから。
もうなんかそれだけでいろいろカオスですよ。

例によって
現場の模様は
相方おぐまのブログ
に詳しいので
自分としてはほとんどあさっての方向の話題で攻める。

昨夜は自分たちのステージのMCで
野球の話題はあまり触れなかったんだけど
基本その場の雰囲気でしゃべって
たまたま広島とか西武とかの好調チームのファンは
客席にも演者側にもほぼいなかったので
弱い者同士気を落とさず日々過ごしましょう!
みたいなことを口からでまかせでしゃべった。

で、ほんとにたまたまいま
自分の贔屓チームがあっさり負けたあとの時間つぶしの
スカパー「ザッピング」でナゴヤドームの試合を
相方おぐまが「アツイ最下位争い」とクールに言い放ってた試合を
のんびり見てるんだけど、
ドラゴンズブルペン陣の終盤のやられっぷりに
ちょっとびっくりした、というか
解説権藤博の突き放したような口調に笑ってしまった。

なるほどこれが最近の「ドラゴンズの終盤」なのかあ、
と感じ入ってしまった。
ダダマさん心中察するに余りありますですね。

ということで
皆様お疲れ様でした。

ああ、もうなんだか文章をまとめる力もあまりない。

しかし今夏まだ東北ツアーもあるし、
9月の八王子びー玉まで自分の出番はあるので
とにかくそこまで踏ん張りますよ。

おぐまもレポで書いてますけど
おかぴーさんにアップしてもらった新曲の精度もあげたりしつつ
なにはともあれ中前適時打全体のパワーアップの為の
「一時休止」に入るので
休み前も休み中も休み後も
何卒御贔屓に!!
ライブレポ、2018年8月初頭四国ツアー
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ということで、
今回もかなりな時間差投稿になってる
「ツアーレポ」なわけですけど
もうね「寄る年波」ってことで大目にみてください。
既にあがってる「おぐまレポ」にあるように
相方おぐまの声の調子は上向きだけど
万全を期すために今夏の東北ツアー以降は
休みにはいりますよ。
期限は決めてませんけど
あくまで「一時休止」です。
というか逆に自分の方がいろいろと耄碌してきてて
ヤヴァいんすけど!!
みたいなね。
まあそれも「休み」いれればなんとかなるでしょう。
とにもかくにも今回も
現地でお世話になった皆様ありがとうございます。

ってことで
まあご当地グルメ的な部分は
ほぼ相方のレポで語り尽くされてるので
私は大雑把な話題に絞ると
ツイッターでも書きましたが
高知も高松も思った以上に街がデカいのにびっくり!
と。

よく「はりまや橋」
が地味な件が話題になりますけど
そんなことより
街がデカい!
と。

高知は市電が縦横無尽にに走ってて
それが十分機能してる印象に
「デカさ」を感じたんすけど
高松は「アーケード街」が
「どこまで続くんだこれ?」くらいな規模なのに
大きさを感じましたね。

で、高松は自分の「出生地」なんすけど
そういう件に関して
「ゆかりの地」を巡るなんてなことも
酷暑で全くやる気にならず
ライブで一緒だった地元の佐助さんや橋本さんに
街の話をいろいろ聴いて
それだけでもう満足
って感じでした。

まあ自分の場合は
元々の本籍地「沖縄」に関しても
そんなに「思い入れ」を持たないスタイルなので
そうゆうもんですよ。

ま、逆に
高松、東京都心みたいに街に起伏はあまりないし
住みやすいんじゃないかなあ、
くらいにちょっと軽く思ったりもしましたよ。

ということで
来週8月13日は久々「自主企画」で
荻窪Doctor's BARに臨みますので
是非ともご来場くださいませ。
「飲み放題」も付いてますから
呑兵衛の皆さんは来ないと損です。
呑まない呑めない皆様でも
めくるめく強烈インパクトの嵐で
息つく間もない魅惑の時間が過ぎてゆくことでしょう。
よろしくお願いいたします。

ライブレポ、2018年7月末山口ツアー
ということで
時間差投稿になってしまったが、
周南、岩国の山口ツアー無事終了。

今回は心底「無事終了」でよかったなあ、と
胸を撫で下ろす感じになってるのは
リアルタイムでの台風12号の影響、
通り過ぎて爪痕残した西日本豪雨の影響、
両名共に満身創痍の「通院」疲れの影響、
こうゆうのが全て絡んでたからである。

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↑画像は無事「開演」した
岩国のロックカントリーの立て看板で、
リハの合い間に撮ったんだけど
このほんのちょっと前まで
岩国市は「全域に避難勧告」出てましたからね。

なにはともあれ
山口県現地でお世話になった皆々様
ほんとうにありがとうございました。
上記のような状況でしたので
「ああ、助かった」感が特に今回強烈にありましたよ。

さて、
相方おぐまのブログ
にもあるように
そもそも「出発」の交通機関の運行状況すら
危うかったわけで
初っ端から「いつもの」感じ皆無のペースで
終始事が進んだツアーだったんだけど
極め付けだったのは
2日目の朝から
西日本豪雨の影響で不通になっていた
山陽線「柳井ー徳山」間の
「代行」バスも
リアルタイムの台風12号の影響を懸念し
運行見合わせになってしまったことだった。

さらに追い打ちをかけるように
スマホ画面から
その日の「会場」の「開演時間」の
その時間と場所に合わせて台風12号が通りますよ、
的な情報が逐一飛び込んでくる。

そして相方が段々と
挙動不審になってきて
「全世界VS自分」
のような反応を示し始める。
台風がピンポイントでやってくる予定なのは
ライブ会場のある岩国市なのだが
「岩国市=自分」といった解釈をしはじめる。
いや、待て、と。
おぐまゆきと台風12号と岩国市は
すべて別々のものである
と説き伏せながら
予定外に「新幹線」に乗り込んだりとかして
そりゃもう大騒ぎでした。

まあ、あとは
大体おぐまブログに書いてあるわけなので
あえて付け加えることもそんなにないのだが
やっぱり「いつもの」感じでやっていた
「リハ前の一点豪華現地メシ」が出来なかったのは残念。

以前からの繰り返しになるけど
「ツアー」の「ノウハウ」に関しては
先んじて「ソロ」で全国2周した相方おぐまが
血と汗と涙で体得してきたものなので
あとからノコノコついていってる自分がおいそれと
あれこれ書くのははばかられるので詳細は省くが
大雑把にいえば
そりゃもうツアーも頻度高けりゃ経費は抑える
ってのは当たり前の話であって
「食費」なんかはその最たるものなんだけど
でもやっぱりひとつたりとも「贅沢」ナシ
ってのも味気ないんで
なんとなく一日一回大体「リハ前」のメシだけは
「現地の美味いもの」探して食べる!!
ってな流れになってたんだけど
今回は交通機関の乗り継ぎ全てに
「余裕」皆無だったので
ほとんどが「コンビニ」めし
になってしまったのだった。

まあしかしそうゆうショボい出来事も
終わってみれば明日への糧になるわけですよ。
逆に、帰り間際に唯一食べる事ができた「現地メシ」、
岩国駅前「寿栄広食堂」のチャーシューメン、
実に「いつも以上」にありがたく美味かったし。

それが「旅の醍醐味」ってものでしょう。

でまたあさってからは高知、高松と巡ります。

13日は地元といっていい荻窪で
久々に「自主企画」のライブです。

その後は東北にも行きます。

とにもかくにも中前適時打を何卒御贔屓に!!
ライブレポ、2018年7月21日荻窪Doctor's BAR
ということで昨晩はDoctor's BARに出演。
皆様お疲れ様です。
暑い週末を彩る総勢5組の宴でして、
我々中前適時打の相方おぐまのみ女性で
それ以外は迫力ある男性ソロボーカルの皆々様の
豪華ラインナップのなかにあって
扁桃炎でヘロヘロの私辻タダオのみ
劇的に弱いスライムが紛れ込んでしまった感じでしたが
まあなんとか咳き込まずには唄えましたよ。
一応いろいろ節制はしてますので。
反省点といたしましては
物販コーナーに置いておいた私のスマホが
「マナーモード」にし忘れてまして
自分たちの演奏中にメールかニュースかの
「着信音」が鳴ってた、と。
で、それに関しては私本番中は全然わからなかった、と。
相方おぐまにはバッチリ聞こえてたそうでして
あー、やっぱおれ耳遠いんだ、
ってことを思い知らされたのでした。
前にも書いたように思いますけど
パチンコホール業界勤務20年
の影響は少なからずあって
家では「テレビのボリュームデカい」って言われるし
居酒屋とか喫茶店では「声がデカい」って言われる、と。
昔「ほんの5グラム」ってゆう富田靖子主演の
パチンコ店が題材の映画があって
布川敏和が「パチンコ店長」の役でしたが
大げさなくらいに「難聴」ぶりを強調する演技してて
普通の人は「なんだか大げさな過剰演技だなあ」
と思うかもしれませんけど
あれ「リアル」っすから。
その生き証人がおれ!!
みたいなw

ま、そんなことはどうでもよくて
とにかくスペックしょぼいスマホで
画面が消灯しても音声の設定は変わらずそのまま
みたいな機種をお持ちの皆様は
「ライブ会場」ではくれぐれもお気を付け下さいませ。

今週末は山口県に参ります。
よろしくお願いいたします。


ライブレポ、2018年7月11日学芸大学APIA40
ということで昨晩は学芸大学APIA40に出演。
皆様お疲れ様でした。
既に相方おぐまのブログ
にアップされているレポにもありますように
久々トリだった我々アンコールもいただき
大変盛り上げてくださいまして感謝感激でございます。
それはそれとして相変わらずの病弱ぶりも健在でして
というか病弱ぶりも健在って最早どうゆう日本語なのか
よくわからないわけですが
おぐまも私も喉の疾患を抱えてのステージで
昨晩「結果」からいえば
おぐまはきっちり唄いきったのに対し
自分は唄い始めからいきなり声枯れという有り様。
なんとか持ち直して自分のパートは8割五分くらいは
唄い切りましたけどね。
そんな状況ではあるんだけど
喉周辺の違和感やら痛さやらに関しては
相方おぐまの方が重いのでいろいろ大変なわけです。
大阪近鉄に例えると
丁度ローズが巨人に行って
残ったノリも不調(-_-;)
みたいなあの頃のような感じになってるわけです。
二人合わせて1シーズン100本以上ホームラン打ってたのが
1人減って30本以下に激減!!みたいな。
まあこうゆう例え方は生粋のハマっ子の相方の不評を買うので
もうやめておきますけど
なんというか昨晩流れで最後までお店に残ってた
共演の初対面の花村さんががっつり野球経験者で
野球談議で盛り上がりまくったので
なんだかこうゆう例えになってしまったのです。
なにはともあれ
それくらいいろいろと追い詰められ感はある
ってことです。
ありますけどまあやれることはなんでもやっておこう
ってことで相方はまたいろいろと新たな治療を模索しております。
私はまあ助言できることはして
手伝えることは手伝う感じです。
本人も書いてますけど
ちょっといくらなんでも病院行き過ぎなんじゃないか
とか。
でも最終的には本人の判断にまかせてます。
しばらくはライブ本数減らしたり
休んだりするのは必然の流れになってますが
基本二人とも「ステージ」好きなので
とにかく普通に声出して
その前後も快適に日々過せる!!
ってゆうのが当面の目標ですかね。
アンコールもいただけるわけで
我々「曲」は持ってる
ってゆう自信はあるのです。
しかし声でないとそれは十分に伝わらないですからね。
まったくもってこのままじゃ
昨今流行の「人手不足倒産」みたいになりかねない。
技術はあるけど人手がなくて注文に対応できない町工場みたいな。
ということで共同の工場主として
我々なんとか倒産回避の努力は続けてまいります。
精神的に自分を追い詰めないよう
リラックスしつつ。
で次回ライブは荻窪Doctor's BARでございます。
さらなる新曲もやる予定です。
どうぞお楽しみに。
ライブレポ、2018年6月29日高円寺ペンギンハウス

ということでもう日付またいで先月の話なんすけど
おととい6月29日の晩は高円寺ペンギンハウスに出演しましたよ。

すでに
相方おぐまのブログ
にアップされたレポートにもありますように
出演1番目で客席は当日の出演者の方1名様のみ
という状況でしたけれど
まあサッカーやリコーダーやピアニカの話題も出して
私の手馴れたMCで超絶物凄く盛り上げました(推定)

それはさておき、
上咽頭炎のおぐまに
扁桃炎の自分に
と満身創痍ユニットな中前適時打ですが
とりあえずの直近の「活動方針」は
「いま現在はいっているライブ予定は
きっちりこなしつつも、ライブの追加は
保留、というか様子見」ということになっております。

呼ばれれば全国どこにでもいく!!
という感じでやってまいりましたが
なにはともあれ二人とも「声」に関する部位の罹患なので
回復を優先させよう、ということです。

おぐまの症状は一進一退ですけど
ブログのレポですと
一筋の希望の光が射してきているようないないような
といったところでしょうか。

私の扁桃炎はおぐまに比べると
「症状」そのものはそんなにキツくはないので
のんびりあせらずちょっとでも
「状態」をよくしよう
ってところでしょうか。

二人とも
すぐに完治する予感はほとんどなくて
まあ「マシな状態」をどれだけキープできるか
に賭けております。

ステージのパフォーマンスはパフォーマンスとして
互いの状態を推しはかりながら
その時できるベストなことをやるのみですけど
「曲作り」はまた別な話なので
意欲的にどんどん作っております。

で、貼った動画の曲は
「はなればなれ」って曲で
新しい曲ですが
そんなこんなで声の出し具合に関して
おぐまは大丈夫なレベルになってますけど
自分はちょっとまだこなれてないんで
そうゆうところも細かいところの唱法を研究します。

自分はいままで「唄」に関しては
かなり大雑把に考えてて
そのとき気持ちよけりゃいいや
ちょっとでも大きな声だせばいいや
くらいな勢いだったんすけど
もうとっくにバブルも崩壊してるので
勢いだけでなんでもかんでもやるのは
やめておこうと思います。

これからは地球や自分にやさしくしよう
と思います。

ということで
直近次のライブは7月11日学芸大学APIA40
となっております。

さらなる新曲、新境地が
あるかもしれません。

よろしくお願いいたします。




ライブレポ、2018年6月23日八王子びー玉
さて既に、
相方おぐまのブログでのレポ
にもあるように
昨夜は八王子びー玉での
定期的企画ライブ
MIZOROCKおぐまゆき共同企画
「トリッキングルビー」に出演。
私自身も既に旧知の
マエハラユミさん
カナリア王子さん
をお招きしての一夜。
皆様お疲れ様でした。

おぐまレポにもあるとおり
「休み明け」ライブだったんだけど
二人とも喉関係で通院中
ってゆうコンディションで
ステージラスト付近で
共に声が変になってた。

なんというか
「通院」して治療はしていても
「生活」は続いてるわけで
「喉」は生活してるかぎり
完全に「安静」ってわけにもいかず
なかなかに対処が難しい。

難しくはあるけれど
いろいろあれこれ対処の仕方は考えようと思う。

インストもオプションのひとつだし
唄い方を工夫するとか
まあいろいろだ。

ステージ30分なら30分
あれがだめならこれがある
的に
なんとかするだけの
たくわえ

あるだろう。

ライブレポ、5月30日学芸大学APIA40
右ひざの痛みなどもあって、
すっかり時間差になってしまったが
先月終盤は「休み前」最後APIAの「夢か現」に出演したので
事後のレポ。

ご覧いただいた皆様、
お店の皆様、
出演者の皆様お疲れ様です。
ありがとうございます。

相方おぐまのレポ
にもあるように
客席には旧知の演者の方々もいて、
終演後にはいろいろと話をして
得るところが多かったというか
「見てもらいたい」人達に見てもらった、と思う。
相方の声の状態その他諸々、
聞いたことを活かしつつ、
ま、ともあれどんどん変化していくんだ!
ってことは基本認識とした。
慣れてない曲の出来が悪かったのは
素直に反省しつつも
自分たちはやっぱり前例のないことをやっているんだっ!
ってな自信というか確証は得られた。

で、話をしながら
ふと我に返って
このなかではおれだけ「ソロ音源」売ってない
ということをなんか思い知らされたというか
最早嫉妬とか焦りとかそうゆう感情はないんだけど
相方が自分のCDの売れ行きに悩んでいたことに
気づかなかった
というより
「当事者意識」が無かったのは
一にも二にも
「自分」が無かった
というか
相方も含め一緒に話をしてた人達のように
自分は身を削って「勝負」したかといえば
全然してこなかったわけだ。
「打席」にも立っていなかった
ってゆうね。

なのでソロCD制作に
自分ひとりで着手する。

が、音楽活動の主軸はもちろん
中前適時打である。

ここいらあたりは
相方とも意志疎通は行った。

中前適時打は
最早「チーム」というか
ある種の「経営体」のつもりでやってるので
重要な決断を無言で行動に移すことはしない。

で、辻タダオソロのステージについては
開店休業状態なんだけど
それはしばらくそのままになると思う。

体力と懐事情を考えると
短い「休み」はしっかり休んで
再開後の中前適時打のステージに
力を傾注する。

ソロはあくまで「音源」作りを
空いた時間にこなしていく。

綺麗ごとで言ってるのでなく
自分が強くなれなければ
中前適時打もさらに強くはなれない
と感じているのである。

ステージでピアノを弾く
ということの楽しさというか
「快楽」みたいなものは
やはり中前適時打には特別な感覚があるので
「最優先」にする。

辻タダオソロに関しては
特に「宣言」するつもりはないけど
従来の曲の繰り返しや焼き直しはするつもりはない。

全然新たなことをやって
「作品」にする。

もちろん中前適時打の「新曲」も
どんどん作る。

いまの自分であればそれは出来る。
間違いなく出来る。

強がって言ってるのではない。

ここ1年半で
中前適時打の曲や詞を数々作り
さらにマンガの「ネタ」も作った。

何か「作る」ことのコツを覚えた。

場数で得たものだと思う。

その「場数」を与えてくれたのは
まぎれもなく相方おぐまである。

で、「辻タダオソロ」としては
ゼロから新たに作った曲から
CDにしていって
いまyoutubeにあげているような過去の曲は
後から着手する流れでいく腹積もりだ。
仮に明日死んで「CD」はなくても
youtubeにはありますから!
ってノリだ。

とにもかくにも「いま」だ。
「いま」のことを唄ったり
唄わなくても
なんかの「音楽」にしていきまっせー。
今日はAPIA!中前適時打商店も開店
ということで本日は
中前適時打としては割に長い「休み」直前、
学芸大学APIA40に出演でございます。
どちらさまも是非お運びくださいませ。

で、いままで相方おぐまのソロCDも含め
いわゆる「物販」に関しては
「ライブ会場」メインで、一部店舗にも
置かせてもらってますが
休みで「ライブ会場での販売」の機会も減りますし
また、ずーっとつっ走ってきた感もかなりあって
ちょっと落ち着いていろいろ考えようという機運の中
とにかくいますぐだー
って感じで「BASE」ってゆうWEBサービスを利用して
ネットショップ
中前適時打商店
オープンしました。

そんなわけで
物販の売り方
やら
ライブのステージの運び方
やら
ブッキングの入れ方
やら
諸々熟考していきますし
併行して曲作りもやりますし
なにはともあれ
中前適時打
ひとつのとこにはとどまらない
所存で
今後も活動していきますよ。

みたいなことを
メンバー同士確認しあいつつも
いまはハマスタで横浜VS楽天ですから。

もー頭の中
ごっちゃごちゃの
ぐっちゃぐちゃ
ですからw

昨日の
いつもの
「タイムリーエラー炸裂」の
しょぼい楽天敗戦には
心底がっかりなんすけど
ベイファンの相方はむろんそうではない。

なにはともあれ
けんかせずになかよく
クオリティー高めていきますんで
今日のAPIAも
休み明けの各所ライブも
そしてそしてこれがとても重要、
CDやマンガ等の物販も
何卒御贔屓に。
「BASE」
決済手段も豊富なので
御都合に合わせてお使いくださいませ。

ライブレポ、5月17日荻窪Doctor's BAR
KIMG0334.jpg
ということで、
相方おぐまのブログでのレポ
にもあるように、
昨夜荻窪Doctor's BARに出演し、
「ボーカリストおぐまゆき」の声の復調気配も
高まってきて何より。

ま、性急にならないように気をつけつつも
最近控えめにしてた
「激しい」曲調のレパートリーも
中前適時打で徐々に復活させていけば
ステージによりメリハリがついていくと思う。

ということでお客様
共演の田熊さん、ショットガンさん、
井上さん、村男さん、
お店の皆様、
ありがとうございます。
お疲れ様です。

で、画像は
昨夜ステージに初めて持ち込んでみた
「ステージドリンク」なのだ。

中身は鶴瓶でお馴染みのミネラル麦茶だ。

入れ物はすっかり国民的にお馴染みの「ダイソー」の
150円とか200円ではない
きっちり100円の商品である。

辻タダオ

ステージでこれをあおっていると
「ウイスキー」にしか見えない
って突っ込まれるだろう
と思ったので
かなり早い段階で
「麦茶ですから」とMCで明言しておいた。

あくまで「ステージドリンク」であって
小道具でも演出でもない
ということをはっきりさせておきたかったのだ。

あ、べつに「小道具」や「演出」そのもの
を否定してるわけではもちろんありません。
念の為。

最近共演率の高い藤原さんや村男さんは
そのあたりきっちりやってどんどん攻めてこられますからね。
そこがまた凄いわけですし。

しかしそれにしても
昨夜聞いた村男さんの「新曲」は
たまげたなあ。

あまりにもたまげたんで
詳細は述べませんけどね。

ということで
今月はあとは
再来週APIAの一本です。
新し目の曲、
いままでAPIAではやってなかった曲
いろいろとりそろえてやりますので
是非お運びくださいませ。
ライブレポ、5月4日5日大阪
nishinarikuma.jpg

GW後半の大阪ツアー無事終了。
お越しいただいたお客様、
呼んでいただいた魚嘆さん、
共演者の皆様、
灘波屋、太陽と月、お店の皆様、
ありがとうございます。
お疲れ様でした。

と、
型どおりのあいさつめいたことを書いたうえで
もうあとはフリーな感じでいこうと思う。
初日の灘波屋ライブからカオス状態だったしw

灘波屋に向かう道すがらの「お花畑」で
我々を迎えるのが画像の呑兵衛くまさんだし( ^^) _旦~~

相方おぐまも既にFB上で書いているけど
今回は共に「関東遠征組」の藤原さんのステージあたりから
灘波屋常連の登さんという素敵なお客様が
客席から舞台にゴキゲンになって登場して踊る流れ。

我々の時も同様だったんだけど
ステージ上ではいつもクールな相方おぐまですら
その衝撃的な「画的な可笑しさ」に耐え切れずに
歌唱中に噴くという事態になった。

とにもかくにも、
登さんが襟首つかまれて舞台から
退場させられる様子が一番可笑しかった、とのこと。

自分はやや離れて横から見てたので
いつもMCとかでダメだしされまくりだし、
「笑い」にはとことん厳しいはずの相方が
なんでそんなに笑うのかいまひとつ理解できなかった
のだが
「至近距離の真正面」から見ると
笑わずにはいられなかったそうだ。

なるほどそりゃそうだな。

そんなこんなで飛び入りの地元ミュージシャンの方々も
たくさん出演した長丁場で、カオスで、
自分たちのステージ中に可笑しなこともあったけど
終わってから特に怒りや悲しみの感情が湧くこともなく
まあとにかく素直に「西成万歳!!」って感じの一夜であった。

灘波屋の食べ物
なに食べても安くて美味いし
そこはもう自分もゴキゲンであった。

さて、そんなあんばいで
「西成の立ち呑み屋」で周囲酔っ払いだらけ!!
のうえにテンションあがる出来事炸裂!!
にも関わらず
私は「断酒」継続。
飲むのはトマジュー。

2日目は日本橋にある
太陽と月。

こちらは立地からして
灘波屋とは「別世界」なので
まあ「居場所」としては
ごくごく普通に過ごせたと思う。

がしかし
ブッキングとしては
我々中前適時打以外のお三方は
全員地元の皆様で
やっぱり東京ではなかなか見られない
個性派ぞろいで
GWつったらグリーンウェル!!ってゆう
お約束にもきっちりハマッて
ステージを楽しく拝見するとともに
お店自慢メニューのチキンカレーも
美味しくいただき、
遅い時間まで残っていた
数年来のおぐまファンのお客様や
共演の、とぼけた味わいがイカす矢本さん
そして前夜から2日続けて見に来てくれた
いまやすっかりおぐま心の友状態のシグマさん
を交え、そこそこいろいろディープな会話に
花が咲いた。

相方おぐまと共にここでも自分は
「断酒」継続。
飲むのはノンアルビール。

ということで、
自分で言うのもなんなんだが
あれだけ呑み続けてた者が
こうゆう連夜の
「アルコール誘引度数究極に高め!」
の状況で呑まない
ってことは
そりゃもう何かを超越した存在になった
ということではなかろうか。
「解脱」したというかなんというか。

大体連日のTOKIO報道では
「山口絶対治らない」的な識者コメントの嵐ではないか。

ジャニーズ所属で売れっ子で
超人的にバリバリ仕事をこなしてきた
TOKIO山口に対し
識者ほぼ全員
「ありゃもう治らないね」って
口を揃えてるこの2018年5月の
全国あまねく広がる雰囲気の
そのさなかに
ひっそりと大阪で辻タダオは超人化したのだった。

昨年10月12日以前の自分であれば、
もうあたりまえのように
へべれけになって
「シグマひゃん、矢本ひゃん、
ほなもう一軒行きまひょか」とかなってたと思う。

が、襟を正して荷物もちゃんと持って
宿に帰る。

堺筋通りで見つけた3件の古本屋で買った、
松本清張と筒井康隆と小谷野敦の文庫&新書本があれば
酒はべつにいらない
って感じだ。

さて今後しばらく
ライブやら
ツアーは
本数減らして
体力温存に徹することにします。

もちろん決まっているライブには
気合い入れて臨みます。

で、曲作りや
練習に時間割いて
精度あげていきますんで
よろしくお願いします。