ここ数日は
釘づけでザッピングとかしまくりでしたけど、
前の日、
中川か枡田が岸相手に打ってれば
ホークス最終戦終了後は
普通に自軍の「ヒーローインタビュー」とかあって、
二桁勝利達成の永井と共に
脅威の長打率を誇る牧田も絶対にお立ち台だったろうなあ、
とか
じつに規模の小さい悔しさを味わっておりますけれども
しかしダルビッシュVS杉内の試合は
シビレましたねえ。
贔屓チームは出てない試合でしたけど
ペナント最終盤でもありましたし
全球食いいるように見ちゃいましたよ。
杉内泣いてましたけど
ああこりゃ泣いてもおかしくないな、
と思いましたもんね。
まったくもってお疲れ様ですと。
とりあえず
自軍も興趣を削ぐようなヒドイ試合はしなかった
ってことで
そこのところはひとつよろしくお願いします。
で
対西武の最終戦は
どちらのチームも順位が確定した状態の
「消化試合」ですけど
まあとにかく
楽しい試合を頼みますよ。
楽4×ー3ロ
9月19日
楽8×ー6ロ
みたいなことになってまして、
どっちも
ロッテの守護神小林宏が
負け投手で、
2戦目に
高須の逆転サヨナラ3ラン食らったときは
1989年の渡辺久信現西武監督ばりの
「マウンドでのうずくまりかた」でしたけど、
わたしから言わせれば
この前引退表明したイーグルスの福盛に比べれば
全然たいしたことないっすよ。
その程度の「逆境」ぶりなら。
なにしろ、
去年のクライマックスシリーズ初戦から
翌年つまり今季の公式戦開幕直後まで
「登板機会3戦連続」くらいで
「サヨナラ負け」喰らってましたからね。
つまりは
「とても大切な試合」で
ことごとく抑え投手としての屈辱を味わったうえに
その「雪辱」を果たす機会もなく
故障のため引退、と。
さぞかし無念だったろうと思います。
なので頑張ってリベンジしてくださいね。
ただし
イーグルス戦以外で。
ははは。
ここのところ
イーグルス関連の投稿は
少なめになっておりますが、
一応全試合「録画チェック」は続けてますよ、と。
ちょっと面白い試合が続いたので
久々書き込みましたよ、と。
しかしこの2試合は
内村、牧田あたりが輝いてますねえ。
ノリだ山崎だ高須だ
ってのもありますけど
今後のことを考えると
やはり若手の人に奮起してもらわないとね、
ってゆう。
特に内村は
連日の小林宏イジメ
の
粘り強いバッティング
もさることながら
鉄平の戦線離脱で回ってきた
「外野守備」がなかなか凄いっすね。
「脚力」が活きてますよ。
現在の球界で
「守備の曲芸師」として真っ先に思い浮かぶのは
阪神の平野ですけど
もしかしてそれに次ぐ存在になれるのではないか?
と密かに期待してます。
とにもかくにも
「最下位」
で
「順位確定」してしまっているイーグルスですけど
なんとも凄いことに
その他5チームすべて
が
「確定的な要素いまだ何もなし」
ってゆう非常に珍しい状況ですので
当然「対楽天戦」の勝ち負けは重要になりますんで
残り試合せいぜい「上位イジメ」に励んでもらって
来季につなげてもらいたいものです。

自分のカラオケ愛唱歌の最たる曲が
この空手バカ一代の主題歌なのですが、
時と場所をわきまえないと
人に怒られたりしかねない
まさに凄い曲だと思います。
なんで人に怒られかねないのか
というと
「おまえ真面目に唄ってないだろう!!」
的な側面がどうしても出てきてしまうわけです。
実際わたくし
「格闘技」に関しては
全競技まんべんなく「不調法」でして、
当然
空手の何たるかを知る者ではございません。
ま、つまり
「格闘技」に興味があるわけでもなく、
「格闘家」たる外見を備えているわけでもなく、
シンガーソングライターを自ら名乗って
チャラい感じで生活しているようにしか見えないおまえは
ことによると
梶原先生や大山先生を馬鹿にしているのではないか????
と、
ついつい真面目でマッチョな人に
誤解されかねない、と。
重ねて申し上げますが
わたくし
この作品こそ
「日本アニメの金字塔」
と信じて疑わない者であります。
空手がどう
格闘技がどう
とか
最早そのようなものは完全に「超越」している作品だと思います。
見ていて
これほど
「血湧き肉躍る」感を
覚えた作品は
他にございません。
ほんと
タイトルにある「バカ」の一語が
効いてますよ。
「はははそんなバカな」
ってゆう鑑賞態度が
だんだん「戦慄」に変わっていきますからね。